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R18
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小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。

■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「大輪動会~友母姦戦記~」(連載中)
「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」

短編作品
「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
「夏のおばさん」  ▼「二回り三回り年下男」  ▼「兄と妻」

一話完結
「サルオナ」  ▼「母の独白」  ▼「童貞卒業式」  ▼「お昼寝おばさん」
「上手くやりたい」 ▼「珍休さんと水あめ女」 ▼「栗の花匂う人」
「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」 ▼「いたずらの入り口」
「学食のおばさん便器」 ▼「山姥今様」 ▼「おしっこ、ついてきて。」

ママの枕 ~ステージ13~

 増えた観客の前で、新しいキャストは早くも演戯を始めた。登場、即挿入。それはわずか五秒と経たない内に。

「ンアアーアァ……ッ!」

二本目のペニスも軽く飲み込んで、ミナミは惰性で喘いでいる。
 
 当初二人は対面して合体していたが、タイガが気を利かせて指示したので、すぐに男が背面に回る格好になった。彼の膝の上で大股開きする母。息子からは彼らの結合部が丸見えというわけである。

「うわあ、派手にヤッてんなあ」

ジンがぼそりと言った。そしてまた、

「おっ、アイツは……」

と、タイガに目を止めてつぶやいた。タイガは合体中のミナミに口淫をさせ始めていた。

「こんなとこで3Pかよ。よくやるよな、誰が見てるかも分からないのにさ」

ジンはそう言ってコウの共感を誘ったが、生憎相手は無反応であった。そればかりか彼の横顔が妙に深刻そうであったので、ジンは方針を改めた。彼としては、少年のマセた覗き趣味をからかってやるつもりだったのである。

「そういえば君は……」

まじまじとコウを見つめていて、ジンは少年の素性を思い出した。コウはちょっとビクッとして振り向き、その時やっとジンが、テレビでよく見る有名人だということに気が付いた。二人は以前、既に一度挨拶を交わしていた。その際は、ミナミも同席である。

 ジンはコウのことを覚えていたが、その母親の顔までは記憶していなかった。ただ、この子役のただならぬ気配に接し、目の前の状況と見比べて、なんとなくの推測を立てた。

「知ってる人?」

と、ミナミを指して尋ねてみる。コウは無言で肯いた。ジンはそれを受け、さらに踏み込む。

「……お母さん?」

すると、少年はまた素直に肯いた。ジンは彼の目をじっと覗き込んだ。相手は視線を逸らし、あくまでも母の方が気にかかる様子である。彼にとって今は、スターとの会話にも価値がないらしい。

「いいのかい?」

ジンは訊いた。それは、目の前の状況をこのままにしておいていいのか、という意図であったが、コウには通じなかったようだ。そこで彼は、別な提案に変えた。

「止めてやろうか」

コウはちょっと考え、そして困ったような顔をした。まだよく意図が伝わっていないようだ。そう判断したジンは、少し訊き方を改めた。

「嫌ではないの? その、お母さんが、アイツらとセックスして」

慎重に、しかし核心を突く形で尋ねる。コウはこれでも答えに窮していた。ウーンと考え込む風で、何も言わない。ジンはまだ色々訊きたかったが、あまり質問攻めにするのもかわいそうだと思い直した。ただそれとなく感じたのは、この幼い者が、ひょっとしたらこの現状に関して明確な判断材料を持っていないのではないかということである。

 その頃、眼前の痴態には動きがあった。挿入を解いた男が、射精を始めたのである。それもミナミの顔面に向けてだ。

「うわあ、ひでえことしやがる……」

ジンは、横目でチラチラとコウを見ながらつぶやいた。コウは相変わらず無言である。その表情からは、怒りも悔しさも読み取れなかった。ただ、まんじりともせずに、ザーメンのシャワーを浴びる母の顔を凝視していた。

 ペニスから噴射するこってりとした白濁液は、容赦なく彼女の顔面に降り注ぐ。働きづめの男の、溜まりに溜まった欲棒汁、それは濃かった。プルンとした形のままで、容易に流れ落ちもしない。それが、綺麗に塗られたアイシャドーや頬紅に上塗りしていく。

「ヌマちゃん、はえ~よ。ていうか、すんげえ出たな」

タイガは、ヌマタの挿入から射精までの時間の短さと、それに比して精液の量の多いことを揶揄して、ゲラゲラと笑った。顔面への射精は、彼の指示である。観客へのサービスであった。

 ミナミは彼の陰茎に加えて、今射精を終えた陰茎も同時にしゃぶらされた。片方を口に入れている間はもう片方を手でしごき、時には舌を伸ばして二本同時に舐めさせられもし、またあるいは頬ずりもさせられた。

「AVの見過ぎだっての」

ジンは呆れて苦笑いである。

 片や、コウは汚されていく淫母の顔を真剣な眼差しで見つめていた。二人の男と一遍にセックスしてしまう母。タイガはおろか、見ず知らずの、しかも小汚いオヤジの“おちんちん”までもあっという間に、タイガが使った後のあの穴に入れさせてしまう母。そして、“おしっこ”のようでそれとは違う白い汁を顔に浴び、その後“おちんちん”をまた食べて……。

『多分その辺の男みんなにオマンコさせてるから』

以前タイガから聞いた断片的な情報が脳裏をよぎる。“ママはいつもこれをみんなとやっていたんだ”と、コウは判断を抜きにして、ただただ理解だけした。それにしても、息子である自分とは、したくないと言うのに!

 再びタイガが挿入する。仰向けに寝かせたミナミの尻を高く持ち上げ、ほとんど自分は真下へ垂直に入れるような角度で。その入った瞬間に、母の目が一瞬裏返ったのを息子は見逃さなかった。

「アアウッ、ア、アハアァ……!」

彼女の声は艶めかしく、明らかにヌマタの時とは違った。彼女にとって、男性器の大きさだけで判定するものでないらしい。その意味で反応は正直だった。小さき男の背に手を回し、

「きぼちいひぃ~……」

と、露骨にメスの悦びを謳歌しさえしてみせる。

それを見たジンは、

「言っちゃなんだけど……」

と、ちょっと遠慮しながらも、

「君のお母さん、結構スケベだね……」

と、コウを試すように言った。息子の立場ならば、既に激昂、下手をすると発狂していてもおかしくない場面。しかしコウは、やはり静かだった。ジンはそっと、彼の股間を窺った。

 他方ミナミは、ヌマタにフェラチオしながら、タイガの肉棒に女陰を掘削されていたが、やがてタイガがまた膣内に子種汁を注入し始めると、その状況説明を彼の命でやり出した。

「あぁ……出てるわぁ、タイガ君の精子、オマンコの中、入ってくるわぁ~……」

彼女はそれが、無知な息子に向けた解説だとはつゆ知らない。

 タイガが離れると、すかさずヌマタが代わって交尾を始めた。すると、先程よりもミナミの反応は薄くなった。やはり、タイガの技巧には届かないらしい。歳は上でも、ヌマタとタイガでは経験数が違うのだ。こうなると、もはやヌマタの性欲解消にミナミが一方的に使われているようなものである。

 一方タイガは、今日は二発で満足したらしく、つと立ち上がるとコウの方を見て言った。ジンはすぐさま身を隠す。

「オレ、もう行くわ。後は好きなようにヤッてよ」

それは、表向きヌマタに言ったようであったが、その実コウに向けての合図だったことを、コウは知っていた。コウは肯き返して応じた。それを見ると、タイガは実際去って行った。

 二人のやり取りを、これまた鋭く見抜いたジンは、彼らが知り合いであるらしいことを察知し、その上で、ヌマタを指して訊いた。

「あの男も知り合いかい?」

 コウは首を振った。結局ヌマタだけを二人とも知らないのだった。

 その知らない男が一番厚かましくミナミを抱く。彼は二発目を膣内に注ぎ入れると、またしゃぶらせたり、乳房に挟ませたりした挙句、三回目、そして四回目と挿入をやった。ミナミはダッチワイフだ。ひたすら精液の排泄を受け止める。

 その様子を見守りながら、ジンはまたコウに話しかけた。

「君は、ヤらないのかい?」

すると、コウはまた困った顔でジンを見返した。今度はさらに悲しみを帯びた目だったので、慌ててジンはフォローした。

「ごめんごめん、スるわけないよな、自分の母親なんかと」

この一言はコウにとって衝撃的だった。彼は目を見開いた。ジンの問いかけに対して、初めて示した反応らしい反応だった。

 相手が急に身を乗り出したのでちょっとびっくりしつつも、ジンは丁寧に言葉を付けたした。

「いや、だって、母親と普通シないもんな。君は、シて……るの? まあ、シてるんだったらそれはそれだけど」

コウはブンブンと首を横に振った。その表情は、パッと明るいものに変わった。それを見て、ジンは悟った。彼が本当に性に対して無知らしいことを。

「そう、よかった。近親相姦になっちゃうからね」

「キン……?」

「要するに、親子でセックスは出来ないよってこと」

 やっと打ち解けられた喜びから、愛おしそうに目を細めるジン。コウもコウで、急に射し込んだ希望の光に、眩しそうに笑った。彼はもう、全ての悩みから解放されたのである。

 そこへ、ジンが新たな課題を投げかけた。

「君は、セックスしたことあるの?」

 コウは恥ずかしそうに首を振った。母に嫌われていないと分かった今、童貞であることに落ち込みはしなかったが、ただなんとなしに照れを感じていた。それこそ、性の目覚めだった。

「タイガともまだヤッてないんだ?」

意外な質問に、“ん?”という感じで、見つめ返すコウ。タイガとセックスする、その発想はなかった。

「じゃあさ……」

ジンはコウの耳元にグッと近寄った。

 その時、ヌマタに向けてミナミが言った。

「いつまでヤッてんのよ、この早漏」

 下手なセックスのおかげで次第に体が冷めてきた彼女、しつこくも五回目の合体を始めた彼を咎めたものである。これにはヌマタも恐れをなした。

 それでも、

「これで最後にしなさいよ」

と、ラストの一発を許すあたり、彼女自身も弱さがあった。ミナミはもはや喘ぎもせず、口をへの字に結んで横を向きながら、ただただ射精を待つ。まるで職業的な性交である。

 ヌマタはそこへガシガシと腰を振るが、さすがに五発目の連射である上に、怒られて面食らった所為もあり、今度はイくのが遅かった。

 これにイラついたのがミナミである。

「さっさと出しなさいよ」

と急かすが、そう言われると余計にプレッシャーを感じて萎縮するのが男心というもの。そこでやめさせるのは簡単だが、そうはさせないのもミナミである。彼女は相手の尻を掴んで、グッと手前に引き寄せてやった。すると、たまたまその際にタイガが開発したスポットにヌマタが当たったものだ。

「ンッ……!」

思わず、久しぶりのメスの声が漏れた。その反応に興奮を覚えたヌマタ、ここぞとばかりにラストスパートをかけた。

「ちょっ、待っ……!」

弱い所に当たったままで突かれ、にわかにミナミは焦りを覚えたが、二人の交尾はもう止まらない。結果、同着で昇天した。その後ミナミは、正気であれば絶対に拒絶するはずの接吻を交わし、汗みどろの出っ腹や胸毛と密着して抱き合いながら、彼の鎮まるのを待った。そして、

「はい、もういいでしょ」

と言うのがやっとだった。それを聞くと、ヌマタはいともあっさりと身支度をして帰っていった。

 残されたミナミは気だるそうに起きると、ポケットティッシュを取り出して陰唇を拭う。二人計六発の精液を自らの指で掻き出す。続いて、ハンカチで胸を中心に拭き、コンパクトを取り出して顔を確認。そしていそいそと服を着ると、トイレに向かって去って行った。

 後に残ったのは彼らの汁と、そして傍観者一人。ジンはもう居ない。

 コウは高潮した頬で、ぼうっとさっきジンにささやかれた一言を考えていた。

「ボクと、セックスしてみない?」

幼い股間は密かに温もりを帯びていた。


〈つづく〉


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