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■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「青き山、揺れる」
「師匠のお筆」

短編作品
「大輪動会」  ▼「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
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一話完結
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「栗の花匂う人」  ▼「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」
「いたずらの入り口」 ▼「学食のおばさん便器」  ▼「山姥今様」
「おしっこ、ついてきて。」

湯けむ輪(92) 04:41

子宝混浴
『湯けむ
~美肌効


こだからこんよく
ゆけむりん
びはだこうかん






――午前四時四十一分


別所は瞬間我を忘れていたが、次の番の者達が来たのでその場を明け渡さないわけにはいかなかった。行く者来る者それぞれに、一つ女体が男の交差点である。

宇川が膣門に入った頃、それと前後して沼尻がコトを済ませて去った。すると、

「ウーちゃん、ちょっと裏返って」

と注文をつけてきたのが牛滝である。彼の言うには、宇川が下になり、その上に倫子をまたがらせて尻穴を上から見やすくするということだった。

「なんや、めんどくさいなあ」

宇川はぶつぶつ言いながらも言われた通りにする。

牛滝はそれを見届けてから、伊東を呼び寄せた。この体勢は伊東のためだったのである。

「ほれ、よう見えるやろ。この穴や」

牛滝は少年の肩に手を置いて倫子のアヌスを指し示す。彼は先ほど少年らに約束した通り、膣と肛門の二穴挿しを体験させようと企画しているのである。

「しっかしまあ、ようパックリと開いとんなあ」

彼は自分で指しておいて、改めて見た輪姦妻の尻穴に驚いてみせた。彼女の肛門は確かにまん丸く、大きく開いていた。そこにこれまで入ってきた数々をありありと表す形に。その暗さは、その洞穴の深さを物語っており、見る者を飲み込まんとするようであった。

「なんやなんや、自分もケツか」

これまた面倒くさそうに宇川が声を掛ける。

伊東はそれに曖昧に応じながら、期待に膨らんだ肉茎をそのまま穴の中へと進ませていく。大きな穴はいともすんなりと異物の侵入を許し、少年の下腹部にはたちまちムチムチした尻肉の弾力がぶち当たった。

「全部入った」

指導者を見上げて、伊東がつぶやく。

「おう、全部入ったなあ。もうガバガバや」

少し残念そうに牛滝は言った。それを見て、伊東が励ますように返した。

「あ、でも、気持ちいいです」

快感があるのは確かなのだ。彼は小さな腰を振って、少しずつ出し入れを始めた。内壁にこすりつけて、アヌスの味をむさぼる。

その様子に力を得て、牛滝は宇川に呼びかけた。

「前と後ろでこすり合わしたらもっと気持ちええねんで。なっ、ウーちゃん」

宇川はまた面倒そうに答える。

「そやなあ……。よっしゃ、ほんな動くでぇ!」

半ばはヤケ気味な彼である。下から膣穴を突き上げる。

「あっ、う、動いてる。アッ、アッ……!」

牛滝に問われて感想を実況する伊東は、もはや呆けて言葉を発しない倫子に代わって喘ぎ声めいたものまで織り交ぜる。彼の高い声は時折女のようなのだ。

「動いてるてか? おっちゃんのが」

ちょっとにやつきながら、宇川が突き上げに拍車をかけていく。どことなく嬉しげである。

その様子を見下ろして同じ様な笑みを浮かべつつ、自分は自分で新境地の開拓に勤しんでいたのは川棚だ。彼はさっきから口性器を占拠していたが、今度はそこから下部へと移動し、閉じさせた腋への挿入を試みている最中だった。

それを見つけて、宇川が話しかける。

「なんや、えらい渋いとこでヤッとんなあ」

「へへ、腋マンコっす」

川棚は歯を見せて答えた。盛り上がった二の腕、そして巨乳の間にあって、閉じるとぷっくりと出来た小山の中に重なった筋――、確かにそれは、陰裂に見えないこともないから不思議だ。彼は正対した向きから犯したので、背中側の腋から赤い亀頭の見えたり隠れたりするのが伊東の方から確認できた。

「奥さんちゃんと腋処理してるからツルツルで気持ちいい」

彼はそう評価してペニスを滑らせた。倫子の腋処理は、この度の温泉旅行に際して念入りになされたものであった。無論このような使い道は想定外であるが、そこへ粘液まみれのペニスはよく映えたものだ。

「ああ、入れてるみたいにいい」

川棚は思い切りよく“腋マンコ”で腰を振りぬいた。睾丸が二の腕に当たってパチパチ鳴る。彼の振動と宇川、そして伊東の振動の所為で輪姦女は揺すられ放題だ。喘ぐことすらしない彼女だが、男達の関心はもはやそのリアクションになぞなかった。

「いいねえ、それ」

いつの間にか矢板も加わり、彼もまた反対の腋を犯しだす。さらに彼はそれに飽き足らず、腕の間や首筋にもこすり付け始めた。ダッチワイフは全身が性欲処理機なのである。

「おおっ、イきそうや。一緒にイこか? ボク」

メインホールを使う宇川が伊東に呼びかける。ところが、この誘いは不発に終わった。伊東は応諾したのだが、彼はイけず、宇川だけが終わってしまったのである。

「おっさんと一緒なんか気持ち悪いなあ?」

牛滝が意地悪を言う。宇川はちょっとすねて見せながら退散した。互いに本気でないことは、その後の両者の笑顔で明らかだった。

代わって牛滝が入る。すると、それと入れ替わりで今度は伊東が終わってしまった。

すかさず呼ばれたのは西浦である。ただ彼の道具でもまた、穴に栓をするにはちょっと足りなかった。

「だいぶ広がっとんなあ」

苦笑しながら牛滝が漏らす。憐れ人妻の肛門は、在りし日の姿も思い出せぬほどに変形させられ、極太の男根の挿しやすい形に無残にも拡張されつくしてしまったのだ。

「そう言うたら、前も緩なっとるもんなあ」

今度は膣をそう評価する。膣はさすがに専門職だけあって修復力に一日の長がありはしたが、それでもこれだけ犯され続けて何の変化もないはずはなく、輪姦された女性器ならではに、昨日とははるかに違う形になっていた。もはや彼女に、元通りの夫婦生活はないであろう。

そんな変わり果てた女の、あの世を見る目、力なく開いた口の、その横を矢板の男根が往来する。様々な場所での性交を模索していた彼だったが、遂に行き着いたのは女の顔の上だった。

「顔マンコってやつですか」

そう言って笑いかける矢板に、川棚は去りながら笑い返す。川棚は“腋マンコ”の中に“中出し”し終えていた。ぐっと押し込んだ腋の深奥、亀頭を寸分の隙なく腋肉で覆い隠した状態からの射精だった。

そんな川棚と入れ違いで寄ってきたのは栃尾で、彼は来るなり倫子の乳首に吸い付いた。赤ん坊のようにチュパチュパと吸う。ただ、母はやはりそれでも無反応であった。

これはもう子育てのものではなく愛欲のためのものである、そう証明せんとでもするように、ここで帰ってきた森岳が乳肉へと男根を突き立て始める。その段になって、

「狭いなあ」

と、牛滝が苦笑しながら言った。胸に群れが集まると、どうしても下に寝る者との距離は近くなる。これは致し方のないことだった。皆々最優先は自分の快楽である。

そして最劣後に回されるのは犯され女の尊厳である。今しもチュパチュパと倫子の顔周りから汁を吸う音がするのは矢板が彼女の顔でファックしているからだ。その濡れた頬はペニスを吸着し、まるで頬がフェラチオしているかのようだった。あるいは、性器同士による性交というべきだろうか。精液や愛液、さらには小便で濡れた顔は、まさに陰門同然だからである。


<つづく>




(001)19:53~(010)20:15(011)20:18~(020)20:44
(021)20:47~(030)21:07(031)21:09~(040)22:03
(041)22:22~(050)23:53(051)23:54~(060)00:20
(061)00:24~(070)00:50(071)00:24~(080)01:36
(081)01:45~(090)03:59(091)04:12~(100)05:46

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