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■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「青き山、揺れる」
「師匠のお筆」

短編作品
「大輪動会」  ▼「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
「夏のおばさん」  ▼「二回り三回り年下男」  ▼「兄と妻」

一話完結
「お昼寝おばさん」 ▼「上手くやりたい」  ▼「珍休さんと水あめ女」
「栗の花匂う人」  ▼「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」
「いたずらの入り口」 ▼「学食のおばさん便器」  ▼「山姥今様」
「おしっこ、ついてきて。」

湯けむ輪(90) 03:59

子宝混浴
『湯けむ
~美肌効


こだからこんよく
ゆけむりん
びはだこうかん






――午前三時五十九分


東郷が離れると玉造がそれにとって代わる。そうして始まったまぐわいをバックに、宇川が川棚へ話しかけた。

「君ら二十歳やったんか」

「そうですね、今年。僕はまだ十九なんですけど」

川棚は気さくに答える。

「お、ほな十代最後の思い出子作りやな」

脇から湊山が会話に加わる。羽根沢も参加した。

「十九か。じゃあ、言っても三国君とかとそんな歳変わんないっちゃ変わんないんだね」

それに対して異を唱えたのは須賀谷だ。

「いやあ、そらそんなことないで。この子らぐらいの時は、だいぶ歳の差感じるもんやで」

すると、それにやり返したのが沼尻である。

「こんな親爺達に言われたくないよなあ」

そう川棚に呼びかけた。これを受け、一本取られたという調子で笑う須賀谷。宇川は改めて言った。

「ええ成人式できて良かったなあ」

すると川棚は、

「はい。ありがとうございます」

と満面の笑みで応じた。和気あいあいとしたムードの一同である。

一方少し離れた輪では、別の話題に花が咲いていた。

「そやけど、そないにアナル好きか」

渡瀬が聞けば、まだ体の温まったままの東郷がそれに答える。

「そうですね。なんかあの独特の締め付け感がいいんですよ。特に根元までギュウッて絞られる感じが」

「ああ、確かにおもっくそ締まるな。“くそ”の穴だけに」

牛滝が応じる。彼は倫子の髪を集め、それでペニスをくるんで手遊びをしていた。

周りにいた伊東と西浦が不思議そうにその手元に注目している。その視線をこのアナル談義への興味と受け止めて、牛滝と東郷は一層濃く語り出した。

「――で、こっちの穴ってめちゃめちゃ熱くないですか」

と東郷が問いかければ、

「そうやな、腹ん中の熱が直接伝わってくるな」

と牛滝も同調する。それに力を得て、東郷はさらに持論を展開した。

「動物って、結局みんなアナルファックじゃないですか、それもバックで。だからやっぱ、こっちの方が実は本当なんじゃないかって、そんな気もするんですよ」

それを聞き、牛滝は大笑いである。

「ほんまや、確かにアナルファックやな」

だが、渡瀬は笑いながらも呆れながら反駁した。

「せやけど、子供はでけへんがな」

そう指摘されると、東郷に代わって牛滝がそれを受けて立った。

「ええねん。子供作る時は前ですんねん」

そうして無理やり議論を片付けておいて、彼は少年らに向かって呼びかけた。

「前と後ろと両方に挿してヤッたらなあ、目茶苦茶気持ちええねんで。後でおっちゃんとヤろか」

伊東と西浦は大きく肯き返した。

――と、その時、いつの間にか席を外していた袋田と藪塚が、手に手に何かを持って浴場に帰ってきた。

「ハーイ、サービスですよ」

袋田が言い、彼が差し出したのは盆の上に乗せられたスナック菓子などの軽食であった。藪塚の方には、ソーセージやポテトフライなどが乗っている。

「こっちも差し入れです」

後に続いて入ってきた矢板は、熱燗のセットを持っていた。

「うわっ、ええんかいな」

牛滝が嬉しそうに立ち上がって、そちらの方に向かう。

「これ何? ほんまにサービス?」

宇川も寄っていく。

「サービスサービス。今夜は祭りだ!」

矢板は大仰に言って、大浴場にその声を響かせた。それを聞き、歓声を上げる者、手を叩く者、早速に食糧に手を伸ばす者、皆々大喜びである。

「よっしゃ、腹ごしらえして頑張ろか」

牛滝が近くにいた少年二人の肩にそれぞれ手を置いて号令する。三本の勃起が水面に並ぶ。二人は言わずもがなにやる気満々である。その手には缶ジュースが握られていたが、それは矢板に続いて入ってきた鎌先が、

「こんなのもあるよ」

と言いながら差し出したものなのであった。彼はほかにも、缶ビールを用意していた。

「どうぞどうぞ」

「や、すんません」

早速徳利を傾ける浪岡、受ける吉野。

「乾杯!」

ジュースとビールで乾杯する湊山と白峰。そういう光景が至る所で見られた。そうなってくると、メインの趣向に段々注目が集まらなくなる。

この間交わりを続けていた玉造だったが、彼が折角精を打ち上げても、誰の気も引かなかった。そういう彼自身、自分も食べ物にありつきたくて、終わるや否やポテトに駆け寄る。

それと入れ違いに榊原がソーセージを手に倫子に近寄った。

「ほれ倫子ちゃん。あんたにも食わしたろ」

そう言って手にしたものを彼女の唇の間に含ませる。しかし倫子はそれを噛むということを既に忘れていた。彼女の口はここ久しく性器なのであって、ペニスをしゃぶることしか思い出せなかった。そこでどうしたかというと、ソーセージをフェラチオし始めたのである。

「アハハ、しゃぶっちゃってるよこの女」

それを目ざとく見つけた鎌先が笑う。

「もう口マンコしかできないんだなあ」

松倉も同情するような調子で、その実冷やかしにかかる。

「ソーセージだったらこっちの方がいいだろう」

そう言ってずいって囲みを割って現れたのは森岳だ。彼は自身の“ソーセージ”を彼女の口に含ませた。倫子はやはりそれもしゃぶり出す。むしろこちらの方が落ち着くとでも言うように。

「あ~、いいねえ。口もいいよこの奥さん」

森岳は言った。ここにきてこれまでのルールはいよいよ破綻しだした。

次に膣に入ったのは、順序無視で吉野である。最年長だが関係ない。

彼のはめる後ろから、倫子の肛門をいじるのは東郷である。挿入こそしないが、人差し指で容赦なくそこをほじくる。その傍には、別所と関が陣取って、先生による解説に耳を傾けていた。

「気ぃつけな、この兄ちゃん、自分らのケツ穴も掘りよるか分からんで」

後ろから渡瀬が揶揄する。別所と関にはぞっとする話だ。さすがに東郷は、“それはない”と大きく手を振って否定した。

そんな中、肛門への刺激によって膣のゆがみに気付いた吉野が、

「おっ、なんや締まるで」

と、いささかこそばゆそうな声を漏らした。そうして彼は、そのまま精液も漏らしていた。


<つづく>


現在時刻04:12(8時間19分経過)
挿入された男根=35本
発射された精液=82発(膣55・尻12・口6・顔2・胸5・手2)
発射された小便=3発




(001)19:53~(010)20:15(011)20:18~(020)20:44
(021)20:47~(030)21:07(031)21:09~(040)22:03
(041)22:22~(050)23:53(051)23:54~(060)00:20
(061)00:24~(070)00:50(071)00:24~(080)01:36
(081)01:45~(090)03:59(091)04:12~(100)05:46
(101)05:52~(110)07:07(111)07:15~(120)08:35

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