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オナニー、それは生涯を賭けた孤独なあがき。



作者が思いついたエロ話を羅列して自分を慰めるブログです。下品な妄想と低俗な文章に股間で共感して頂けたら幸いです。

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このブログには、エッチなことがたくさん書いてあります。まだ18歳になっていない人が見ていい所ではありません。今からこんな所を見ていると、将来ダメ人間になってしまいます。早くほかのページへ移動してください。

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なお、掲載している小説はすべて作りごとであり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。

お知らせ
「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。

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小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。

■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「青き山、揺れる」
「師匠のお筆」

短編作品
「大輪動会」  ▼「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
「夏のおばさん」  ▼「二回り三回り年下男」  ▼「兄と妻」

一話完結
「お昼寝おばさん」 ▼「上手くやりたい」  ▼「珍休さんと水あめ女」
「栗の花匂う人」  ▼「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」
「いたずらの入り口」 ▼「学食のおばさん便器」  ▼「山姥今様」
「おしっこ、ついてきて。」

「青き山、揺れる」(17)

とはいえ、祐子にとって、“初体験をする男”は初体験である。いざ二人きりで相対した時も、いきなりどうしていいのか分からなかった。彼は積極的に自ら挑みかかってこようとしないのである。そうした態度には、確かに未経験の者らしさが表れていた。

(ほんとにしたことないんだ。それにしても……)

祐子は不思議に思った。ここまでお膳立てされて、もう後はやるだけという許された状況におかれても、相手はただもじもじと戸惑うばかりである。彼女にはそんな男性は初めてだった。これが童貞の男子というものかと、彼女は新鮮な思いだった。

と同時に、自分としても何をどうしていいものやら見当つかなかった。相手はこれまでにないタイプである。今まで会ってきた男性たちは、皆向こうの方から仕掛けてきたものだ。そうしてセックスが始まるのである。祐子にとってセックスとは、男性が主導権を握るものだった。ところが、今はそうはいかない。相手は動かないのである。

(ええっと……)

祐子は困った。初体験だというから、もっとがっついてくるのかとイメージしていたのだが、全く違う。彼はこちらが動くのを待っているのだろうか、それとも?

(ひょっとして、別にしたくないんじゃ?)

そういう可能性だって否定できない。実はいづ美のいらぬお節介で、本人にその気はなかったのかもしれない。いや、もしかすると、やりたいのは山々だが、祐子がその対象ではなかった可能性だってある。いづ美が良かったのかもしれないし、どちらも嫌なのかもしれない。祐子は心細くなってきた。

またその推理は、彼女のプライドをちくりと傷つけるものであった。いづ美は確かにきれいだし憧れの女性だから、彼女に負けたとしても納得はいく。無論、彼にも好みはあるだろうから。

だが、自分だってそう捨てたものではないとの自負はある。仮にも女子アナである。テレビに出ている有名人の端くれである。自惚れているわけではないが、多少男性の興味を引く要素はあるはずだ。それを彼は否定するのだろうか。女子アナとしてのプレミアが、祐子にはないというのだろうか。

もっと言えば、女性としての魅力を祐子には感じないのかもしれない。これは彼女にとって恐るべきことだった。性的対象として見てもらえない女だということ、この期に及んでそれを認めるのは辛い。だが十分ありえる話だ。十代の彼に自分は年上過ぎる、それは確固たる事実である。下手すれば、二回りも歳の離れた女を抱くなんて、彼にとっては罰ゲームみたいなものなのかもしれない。

もちろん、年齢以前に彼の容貌の好みの問題もあろうが、若い彼とこうして男女として対面してみると、自分の歳とったことがひと際意識されるのだった。しかも、自分の方がすっかり乗り気になっていただけに、ショックも大きかった。彼女の心には、淫乱で強欲なおばさんが若いツバメに発情し、彼に無理やり抱いてくれと迫る情けない図が思い浮かんだ。

しかし、もしそうだとしても、もはやこのまま引き下がれるものではない。抱かれてもいいという状況に自分は既に踏み込んでいるのだ。それで抱かれなかったとなれば、それこそ女の恥である。女子アナとしての付加価値もゼロになる。そういうわけにはいかない。これはもうプライドの問題だ。

加えて、開き直る気持ちもあった、淫乱で強欲で何が悪いと。自分はしたいのだ。もう彼を相手と決めているのだ。だから欲望に素直に従おうと、相手が嫌がろうが、今日童貞を奪ってやろうと、祐子は決断した。

そんな彼女の心を励ますように、事前のいづ美の言葉が思い出される。

「しっかり“かわいがって”あげてね」

“かわいがり”とは、角界において、上の者が下の者に稽古をつけることをいう。この場合、先輩として祐子に白木の指導をせよということだ、女との相撲の取り方を。

祐子は、えいっとばかり気合いを入れ、思い切って彼に近づいていった。


<つづく>




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「青き山、揺れる」(16)

「……ちは」

そう挨拶らしき言葉を口にしながら、彼は部屋の中に入ってきた。“こんにちは”と言ったつもりらしかったが、その大部分を口の中で唱えるので、こちらにはよく聞き取れなかった。

その顔は無表情で、あまつさえボサボサの髪の毛、パンパンに張った頬などを見れば、まるで寝起きかと見まごうような姿であり、かつ機嫌が悪そうでもあった。

だが祐子はそれを懼れなかったし、彼に気を使おうとも思わなかった。一戦交えて既に性が爆発していた胸の内には勢いがあったので、たとえ相手がどんな男でも獲って食おうという腹づもりだったし、それに何より、彼の様子はいつもそんな感じだったからである。

もっと言えば、彼の年齢と立場が、祐子にそんな鷹揚な態度を許すのだった。

「こんにちは、白木君」

彼女は丁寧にはっきりと言った。その身は、先ほど来の汗をタオルでぬぐい、そこにあった浴衣を羽織っただけの急仕立てであるにもかかわらず、堂々とした威容を示していた。セックスを目的にここまで来て、つい今しがたまでも実際にペニスを入れられて悦び狂っていた女の癖にである。

だが相手にはそんな内幕は知る由もなかったようで、

「ど、どうも……」

と、彼は、祐子に声かけられて些か狼狽して態で、改めて首を前に出し加減で挨拶するのだった。その態度には、彼の若さと社会経験の少なさがにじみ出ていた。

彼、白木(しらき)は、ここ努素毛部屋で最も年少の弟子である。中学を出てすぐに入門し、それからまだ間もない。その体躯は、黄本にはさすがに及ばないとは言うものの、同世代の子と比べれば、縦も横もはるかに大きく、既に街を歩けば異彩を放つほどである。

しかし、どんなに立派な体格をしてふてぶてしい表情をしていても、やはり若さというのは隠しようがないもので、その態度や考え方には、まだまだ十代の子らしい幼さが垣間見えるのだった。はっきり言って、祐子から見ればまだ子供である。

とはいえ、彼のその大柄な肉体には食指を動かさずにはいられなかった。いくら子供といったって、彼ももう力士、世の大人と比較しても十分大きな体をしている。それに、これから益々発達するその過程の肉体でもある。祐子にとっては、それへの期待も含めて、美味しそうな肉であり、既に欲求の対象なのであった。

実際、彼女はもう以前に彼と肌を合わせていた――。


――初めて会った時、もうその頃には祐子は努素毛部屋と濃厚親密になっていたので、この部屋の勝手に通じているという意味では、彼女の方が彼より先輩であった。そういう面も踏まえてのことだろう、ある日、いづ美から祐子に依頼があった。

「今度入門してきた子なんだけど」

そう言って、彼女は白木の来歴を披露した。その上で、

「祐子さん、年下はお好み?」

そう尋ねてきた。祐子は正直に、特にどちらとも言えないと答えた。年齢で男性を限定する嗜好はあまりない。ただどちらかといえば、今まで年上と付き合ってきたことが多かった。

中には、妻子ある男性もいた。真面目な彼女ではあったが、その反動からか、時にそういう冒険に踏み切ってしまうこともあった。不器用なのである。そもそも、これまでいた恋人の数が決して多くない。基本的に、仕事人間の祐子なのである。

さて、いづ美が尋ねているのは、具体的に白木はどうか、ということであるが、年齢という条件だけで判断するならば、特に興味は湧かなかった。十代ど真ん中とくれば、とりあえず子供と認識し恋愛対象から除外してしまうものだ。しかし、こと力士の卵となれば、些か話は違ってくる。しかも、彼はもう中々にいい体をしているのである。

元来スポーツ好きな祐子としては、一生懸命にそれに打ち込んで汗を流している男子には好印象を持っているが、その場合、若い子であっても男としてそそられるものを感じることはあった。しかも白木は相撲をやっているわけで、体型的にも好みということになる。

と、そう考えた時、祐子はあることを思い出した。いづ美の、例の“役割”である。愛という名のもとに、彼女はもう彼に股を開いたのであろうか、彼はもうあの歳で、何も知らなそうな顔をして、既に女を知っているのだろうか、我ながら下劣な想像だとは思ったが、考えずにはいられなかった。

すると、ちょうどその問いに答えるように、いづ美がこんなことを言い出した。

「じゃ、“初めて”の男の子はどう?」

「え?」

祐子は聞き返す。とっさには意味が分からなかった。いづ美は続ける。

「まだ彼、経験がないのよ」

それは、先ほどの祐子の妄想を否定する内容だった。

「それでね、そういう子は、祐子さんどうかな、と思って」

どうと聞かれてもよく分からない。彼女が示唆する童貞というものについて、これまで深く考えたことがなかった。それがそんなに特別なものだとは知らなかったし、故に相手に対して重視したこともなかった。概して、男性側の事情を考慮してこなかった彼女である。

だが、今こうして妙にもったいつけて言われてみると、途端に興味深いものに感じられだすから不思議だ。それも、いづ美に言われてみると。

「もしよかったら、どうかしら? せっかくの機会だし」

祐子を誘惑するように彼女は言った。どうにも破廉恥な会話である。他人の童貞を勝手にやり取りする女二人だ。だがその後ろめたさに気づきつつ、いやむしろそのせいもあって、祐子の胸はドキドキと高鳴りだした。たちまち白木の株が彼女の中で急騰しだす。

その気持ちにダメを押すように、いづ美が言った。

「教えてあげてくれない? 彼に、初めてを」

とうとう祐子は、ぽっと頬を上気させて、その提案にうなずいた。


<つづく>




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「青き山、揺れる」(15)

今度は祐子が上にまたがって腰を振る。彼女は黄本が新しいコンドームを着け終わるのに先駆けるほど早く、彼の上で股を開いた。そして、ポタポタと淫らなよだれを滴らせながら、モンスターのような食欲旺盛な赤貝の大口開けて彼の肉棒を喰らい込んだ。

「アッ……ハッアアァァー……ッ!」

勝どきを上げるように猛り狂って、祐子はその挿入を喧伝する。女が一度その気持ちよさを膣で認識してしまうと、もう一生それに対する期待から逃れられないものだが、祐子もまさにそうで、むしろ彼女の場合、それが入っている間こそ本当のような気さえするのだった。

いわんや、すっかり体のとろけきった現在においておや、まるで飴細工のように、その身に心棒が突き刺さっていなければ真っ当ではいられないのだった。もっとも、飴細工としても彼女は失格だった。なぜなら、心棒に貫かれていても、その身を真っ直ぐに支えることができなかったからである。

「ン……フアァァ……」

祐子はそのまま前のめりに倒れ込んだ。すると彼女はそれを嘆くでもなく、黄本のその広い胸の上に頬をつけて、うっとりと快感に浸るのだった。

(ああ……お相撲さん……素敵……)

スポーツマンとして男として、彼に健全と不健全の入り混じった敬慕の念をもって、改めてその胸の厚みと温かみに酔いしれる。そこには安らぎがあった。自分が鍛えても到底及ばない包容力があった。

黄本は彼女がそれほどまでの感慨に浸っているとは知らず、ただ自分が贔屓にしている女が自分の胸の上に横たわっているのを見、その顔をどうしようもなく可愛いものと感じるだけだった。

体格のいい祐子ではあるが、彼の上に乗れば細腰の女である。黄本はその尻を握って、軽々と前後に揺さぶりだす。

「ンーンー……ン、ヒーイーイーィ……!」

小陰唇を盛り上げて、ズブズブと突きささる肉茎、その摩擦と、彼我の乳房の摩擦との板挟みに遭って、祐子は歓喜の雄たけびを上げる。動かされる度に尻の肉が引っ張られて、肛門がパクパク開く。

(イく! イくっ! また……ぁ、イッくぅぅー……!)

再び大きな波が祐子を襲った――。

そんなことを繰り返し、祐子の枕元には、いつしか三つのピンクの抜け殻が転がっていた。いずれにも、白く濁った汁が詰まっている。

「ハア、ハア……」

お互い肩で息をついて、その交流の激しさを物語る。両者全身汗びっしょりだ。

黄本は寝転がったまま祐子を抱き寄せた。ぼってりとまだ水を含んでいる陰茎が、祐子の腹にひっつく。彼女はそれを、また汗だくの彼に抱かれることをもものともせず、ただ恍惚として呆けていた。

その頬は、運動をした後よろしく紅潮している。黄本は、そんな彼女を胸に抱きながら言った。

「このまま、祐子さんにずっと入れっぱなしにしていたい……」

彼は意識して、ピクピクと陰茎を脈動させた。祐子はそれを腹で感じながら、

(わたしも)

と思い、かつまた、

(そうしていられるじゃない?)

と、それが不可能なわけを忘れて不審がっていた。

だが、そう、それは無理なのだ。彼女には彼女の日常があるから、とか、そこまで先のことではなく、それ以前の話、つい近い将来の話として無理なのだ。既に、祐子の到着前に“彼ら”は順番を決めていたのである。

「後がつかえているから……」

とても残念そうに黄本は言って、身支度を始めた。彼の出番はこれで終わりだった。だが、祐子にはまだ次がある。まだ仕事が、いや、愉しみがある。

彼女はようやくその役割を思い出した。そうだ、まだ続きがある、そう思うと同時に、黄本には悪いがもう次のことへと彼女は思いを馳せていた。現金なもので、次があると思うやいなや、またもりもりと新たな食欲が湧いてくるのだ。まだまだ満腹には程遠い祐子である。

彼女は緩慢な動作ながら、自身も居ずまいを正し、次に備えた。

“次の客”は、黄本が立ち去るとほどなくしてやって来た。


<つづく>




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「青き山、揺れる」(14)

しばらくして気が付くと、祐子は彼の膝の上に座っていた。黄本がうつ伏せの彼女を抱え起こし、自分の上に座らせたのである。祐子は、それをまったく覚えていない。衝撃的なアクメで、その間の記憶がすっかり飛んでいた。

黄本は、彼女の乳を後ろから揉みしだきながら、彼女のうなじをベロベロと舐めまわし、おくれ毛まで唾でベトベトにしながら、じんわりと股間を回転させていた。彼女の記憶が飛んでいた間も、ずっとつながりっぱなしだったようだ。

「ン……ハアァァ……」

祐子は息を吹き返したかのように、久々に熱っぽい吐息を漏らした。と、その耳元へ黄本が囁きかける。

「祐子さん、こっち向いて……」

そのまま彼に耳を食べられて、ゾクゾクと産毛を逆立てながら、祐子は返事した。

「は、はい……」

彼に従い、立ち上がって向きを変える。といっても、膝に力が入りづらく、彼の助けなしでは中々難しかった。ようやくのことで腰を浮かし、一旦接続を解除する。と、その途端、

「ンッ……!」

彼女はまたしても軽いエクスタシーに達した。体内からズルリとペニスを抜き出される瞬間、膣口付近の壁を亀頭の段差がこすって切なかったのである。

続いて、再度それを挿入する時にも軽くイッた。対面して座り唇を奪われた時にもまた。もはや、何をされてもアクメに達する体になっていた。

「ンン……ングゥ……」

さば折りのように背中を抱き締められながら、祐子は彼と濃厚なキスを交わす。その間、ほとんどイき通しだ。必死に相手にしがみついて、彼女は心とともに飛んでいきそうな肉体をなんとか繋ぎとめていた。

一方、必死なのは相手も同じだった。彼もそろそろ臨界点が近かった。もっとも、彼はそれほど長々と彼女とまぐわっていたわけではない。短い間に、祐子の方が矢継ぎ早にイき過ぎなのである。

ともかくも、彼の性感が限界なのは確かだった。

「ああ……祐子さん……祐子さん……」

黄本は祐子への愛しさを胸いっぱいにして、彼女の髪を撫でまわし、夢中で口を吸いながら、激しく腰を上下した。

「ンンン……ンフンフ、ンンン……!」

自分のことで手いっぱいの祐子は彼の変化には気づいていなかった。ただ彼の腰振りが激しくなり、その直後体内の肉棒も激しく揺れたのを感じたのみだった。

「あ、あ……祐子さん……!」

黄本は射精した。絶頂にいきり立って、肉茎は精をほとばしらせる。黄本は祐子をギュウギュウ抱き締めて、最後の一滴が出尽くすまで全身の筋肉を硬直させ動かなかった。

やがて痙攣が収まった頃、彼はゆっくりと体を引き剥がした。祐子が彼の絶頂を知ったのは、ようやくその時である。彼女の見守る中、黄本はコンドームをはずす。ぶらりと下げたその中には、大量の白濁液が溜まっていた。

(わぁ……いっぱい……)

トロンとした目つきで祐子はそれを見ていた。やがて、仰向けに寝っ転がった黄本に寄り添って、自らもそこへだらだらと身を横たえた。ただ、興奮はいまだ冷めやらない。そこで彼女は、頼まれもしないのに彼の乳首を舐めたり、股間をまさぐったりしだした。

「あっ、ゆ、祐子さん……」

こそばそうに黄本は喘ぐ。彼の胸には祐子に負けず劣らず脂肪がついていたが、今しもそれを吸う祐子ときたら、母乳を飲む赤ん坊のようであった。ただ彼女が赤ん坊と違うのは、淫乱な目的でもって相手を男と知りながら、肉の欲求から吸い付くのである。

相撲取りの乳に吸い付く四十前の女、それが祐子である。相撲中継を見ていた時からの彼女の憧れの行為の一つ、それをする時、彼女は恍惚となった。

そして、そうしながら彼の陰茎と陰嚢をまさぐる。たちまち手のひらがベトベトになる。ザーメンである。

(素敵……)

自分を愉しませてくれた証として、彼女はそれに好意を持っていた。祐子はそれの滑り具合を確かめた後、さりげなく自身の股の内にそれを塗り、黄本の太ももを股で挟んで、秘唇をズリズリとこすりつけた。相手があるとはいうものの、これも一つのオナニーである。

祐子は我慢できなかった。ここに男がいる限りは、もっともっと飽きるまで絡み合いたいのだ。

もとより黄本も一度だけで満足する男ではなかった。折角の機会に、まだまだ祐子を愉しみたかった。彼は、日頃鍛えた体力をば今こそ発揮すべきとばかり、ほどなくしてその勢いを取り戻した。

二回戦が始まった。


<つづく>




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「青き山、揺れる」(13)

祐子は四つん這いになった。それを黄本が後ろから突く。体位が変わっても衝撃の大きさは変わらない。後ろからズドン、ズドンと体ごと押される。既に膂力を失っている祐子は、その突きにあえなく屈してしまった。顔面からそのまま突っ伏してしまう。

「アゥフ……ゥゥフゥ……」

布団の上に口をつけて、そこからだらしなくよだれを垂らしながら、祐子は息も絶え絶えだ。そこへ黄本は手を伸ばし、下に垂れ落ちた彼女の乳房を揉みしだく。

「ンンッ! ンフウゥ……!」

乳を揉まれて、また別な角度からの快感が生まれる。祐子は鼻で啼いて、犬のように交尾を悦んだ。微かに尻まで振って、再び貪欲にペニスを喰い込ませようとする。

すると、黄本はつかんだ乳を引っ張って、それだけで彼女の体を手前に引き寄せた。

「ウゥヒイィ……!」

胸に覚えた軽い痛痒さが祐子を酔わせる。腕ではなく乳で体を支えられる辱めに、彼女は心地よい切なさを感じていた。乳肉は下へどっさり垂れて、コリコリに固まった乳首を布団の表面に擦っていたが、この豊満な乳房が、今男の役に立ったわけである。

柔らかいその表面に黄本の指が沈み込めば、ふっくら隆起した乳輪からともすれば母乳が飛び出そうだったが、彼はそうしながら、ガツガツと腰を打ちつけた。

「ウッ、ウンッ! フンッ、ウフンッ……!」

彼の腰が前進するたび、祐子の尻に波が起こる。スポーツで鍛えてきた尻も寄る年波には勝てず、四十路を目前に控えて、ようやくその肌が緩んできていた。元来がたいのいい祐子の尻は乳同様に丸々と肥え気味で、それの発散するフェロモンは胸以上ではあった。そこにいよいよ熟れた女の色気が醸成されてきたということである。

バチン! バチン! と、そこへ張り手のように黄本の腰が打ちすえられる。

「ウッ、ウッヘッ……ア……!」

祐子はそのまま吹っ飛んでいってしまいそうだった。だから、黄本の手が乳房から離れた時には、たまらずにそのまま倒れ込んでしまった。手から放たれた乳肉が、タプンと揺れたのを最後にベシャリと地面に広がり、その上から祐子の体が伸びる。祐子は完全にうつ伏せに寝そべる格好になった。

黄本はそれを意に介さず、倒れた彼女の上に馬乗りになって、カクカクと腰を使い続ける。いまや祐子は足もすっかり伸ばしてしまったので、まさに黄本が彼女の腿の上に乗っかる形になった。

「ンー、ンー、ンン~……!」

布団につけた口から吐息を漏らす祐子。力士の重量が腿にかかっているわけだが、男女の接続を継続している今、その快楽のために気にはならない。しかし、続いて彼が、寝そべる彼女の背中に折り重なってきた時には、さすがに苦しくなった。

黄本までがうつ伏せとなり、しかも彼女の上に重なったのである。ほとんど彼の全体重が祐子にのしかかることになった。豊かな乳房はすっかりつぶれ、そのまま破裂してしまうのではないかというほどだった。いや、乳房はまだ脇へはみ出せるからいいが、内臓はそのまま壊れてしまうのではないかと危惧された。

(す、すご……い……)

力士の真の実力を知った思いだった。祐子は、しかし不思議な満足感を覚えていた。確かに息苦しくて仕様がない、だが同時になぜか気持ちいいのだ。男、わけても相撲取りとの闘いを心底実感したとでもいおうか。これぞ、究極の女の相撲であると。

これは闘いだった。黄本は出張った腹を彼女の背中にきつく押し付けながら、彼女の肩にしがみつき、尻を振って陰茎を激しくこすりつける。

「グ……ウゥゥ……ク……!」

祐子は、次第に息ができなくなった。目が裏返りだす。だが驚くべきことに、こうして彼女はほとんど死との境界線をさ迷いながら、なんとその中で、オーガズムに達したのだ! それは、快感を超えた感覚だった。頭が真っ白になった。


<つづく>




<目次>
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「青き山、揺れる」(12)

目の前で、ゴムの帽子が亀頭にかぶせられ、その口の輪っかが幹部に沿ってコロコロと転がされていく。たちまちピンクの棒が出来上がった。祐子は思わず生唾を飲み込む。

(早く、早くぅ……)

それが股の間へ移動するのさえ待ち切れずに、祐子は下半身をくねらせた。そこに剛直が押し当てられた時には、既に陰裂は洪水状態で、布団の上に染みすら作っていた。

黄本は黙って膝を前へ進めると、いきり立った男根の根元をつかんで角度を固定し、確実にそれを割れ目へと侵入させていく。

「アッ! アハアァァ……ッ!」

祐子は感動的に喘ぎながら、男根のために股を開ける歓びに酔いしれた。何日も何日も、待ちに待った男根のお出迎えである。

(来たっ! 来たぁぁ……っ!)

陰茎の太さだけで、己が性器を広げられていくのが分かる。女として最高の喜悦の瞬間である。祐子は、ふくらはぎを黄本の尻に引っかけ、両手を彼の脇腹に回して、この悦びを早くも噛み締めにかかった。言うまでもなく、クマのぬいぐるみの比ではない心地よさである。

「ンーッ! ンンーンハァ……!」

祐子の中の悦びが止まらない。クマのぬいぐるみがいくら代用品だからといって、あれのなんとちっぽけなものだったろう、それで満足せねばならなかった日々のなんと惨めだったことか、祐子は自らの暗い日常を憐れんだ。そして、現在の幸せを謳歌した。

この重量感! これだ! これこそ望んでいたものだ、と彼女は胸を弾ませた。どんなに大きかろうが、ぬいぐるみでは出せないのがこの重み、そして温かさ、これぞ男の体なのだと。

(アン……すごい、すごいっ! 男の人すごい!)

祐子はさらに男をしゃぶり尽くそうと、彼の汗のにおいを鼻腔一杯に吸い込む。そのにおいは、これ以上ない位に彼女を興奮させ、そして淫らに狂わせていく。

「ンフゥッ! アハン……アーン、アーン……!」

自分でも少し大袈裟と思うほどに啼いて、祐子は淫乱を愉しむ。積極的に淫性をさらけ出すことによって、もっともっと性を満喫したいのだ。

彼女は肘と腿に力を込めて、黄本のことを引き寄せる。もはや彼の動きだけを待ってはいられない、自分から動いて、彼のことを深く感じたいのである。その姿は、力士とがっぷり四つに組んで、まさしく“女の相撲”だった。祐子は今、女の務めとして、女にできる相撲を取っているのである。

祐子の尻が地面から離れる。より股をこすり合わせようとして、自然に腰が浮くのである。するとそんなしたたかさを罰するかのように、その時黄本の巨大な尻が高く持ち上がり、なんとそれが祐子の股間目がけて一気にたたき落とされたのだ。

「ヒイィィィ……ッ!」

強烈だった。強烈に重い一撃だった。祐子は布団の上に叩きつけられて、一遍に伸びてしまった。

「ウゥ……!」

これまでの、フェラチオも含めての祐子からの責めが、ことごとく姑息なものに思えてくる、まるで力の差歴然といった感じの一撃だった。もう気をやったのかなんだかもよく分からない、ただ分かるのは、完全に勝負に負けたということだった。そして、彼女はそれに満足していた、男根に敗北することに。

これぞ、あの晩垣間見たセックスである。いづ美の赤貝を猛襲していたあの鉄槌、あれを今、あの時のいづ美の位置にいる祐子が喰らっているわけである。あの時夢想した恐ろしいほどの重力が、現に彼女の膣にかかっているのだ。

(おチンポ……すごい……!)

黄本の肉茎は、決して人並み以上というわけではない。図体はでかいが、そちらのサイズは平均ぐらいである。だが、そのでかい図体から繰り出される鉄槌の破壊力たるやすさまじかった。それを含めての評価となると、世の男性の大抵はかなわないと彼女は思う。

それが無論一発ではない。二発、三発、四発、五発……続けざまに打ち込んでくる。何度抱かれても、この迫力はこたえられない。

「ンッ! ハ……ァ……ッ!」

祐子はイッた。ちょうど黄本が腰を引いて、再び大振りしようしたその刹那のことだった。今度は確実にイくのが分かった。ただ、最大の衝撃点から少し時間が遅れてくる感じだった。そして、後はもう、一突きごとにイッた。それは実際に毎回イッていたのか、一回が分散した波となって押し寄せていたのかは分からないが、とにかく延々アクメだった。

(お、おマン……コ……すご……い……こわれ……る……!)

柔らかい膣の奥の壁を、鋼のように硬直した男根が、重力にまかせて乱れ打ちする。祐子は最初こそ黄本のどてっ腹にしがみついていたが、終いには力が抜けて、ただ仰向けになり犯されるままになっていた。

その有り様を見てというわけではないが、大きな高低差の腰振りをしていた黄本が、ふいにそれを抑えて祐子に言った。

「祐子さん……」

体位を変えたいという、彼の申し出だった。


<つづく>




<目次>
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「青き山、揺れる」(11)

祐子がイッた後も、黄本はまだしばらく彼女の淫唇をこねくり回していた。彼は、祐子が達したことにまるっきり気づいていなかった。決して性の機微に通じている彼ではないのである。ただひたすらなぶり倒すことによって、たまたま興奮していた祐子が勝手に気をやってしまっただけなのだ。

しばらくそうした後、ようやくそこを解放した彼は、次いでおずおずと遠慮がちに祐子の顔の方へと寄って来た。

「祐子さん、あの……僕も……」

彼の要求は、皆まで聞かずともすぐに祐子には分かった。さすがにもう何度も肌を重ねているからである。それにしても、あれほど思い切りよく女体を弄んだ男が、この期に及んでまだ遠慮をするということを、祐子はいつもながら不思議に感じていた。

彼女はまだアクメの余韻も冷めやらぬ中、ハアハアと肩で息をして黄本の股間の方へ起き直る。そして、胸一杯の情熱を込めて、その繁みにそそり立つ高木へと手を伸ばした。

(ああっ! 固くなってる!)

握るよりも前に、目に飛び込んでくる凛々しい立ち姿でそれが分かる。青筋を浮かせてピクピクと脈動しながら、それは、生命の息吹を体いっぱいに発散していた。

手に取ればなお一層強烈な生のダイナミズムが伝わってくる。祐子は、その力強さをもっと直接体の内に受け入れたくて、唇をぽっかり輪っかに開き、その先端へ一気にかぶせていった。餌を吸い込む鯉のように。

(おぉ……美味しいっ!)

口腔で味わうペニスは、祐子にとってたまらなく美味である。世界中のどの珍味もこれにはかなわないと思う。何しろ、生きたままのオスを食べられるのである。女として生まれて、これほどの幸せはないとすら感じる。

“食べる”と言ったが、祐子にとってこの行為の目的は、実際ほとんど食欲と同化していた。ペニスのことを“肉棒”とはよく言ったもので、彼女にはまさしく肉を喰らう感覚なのである。

肉を食べ、そのエキスを奪う、性欲とは祐子の中で、究極的には男を喰らって満足することなのだ。それを体現するかのように、今しも祐子は口から率先してペニスを飲みこんでいく。

「ンウ……ング……」

前戯には倦怠を覚える祐子だが、フェラチオは全く面倒ではない。時間を忘れて懸命に舐めしゃぶる。

もっとも、その技術は大して上等でなく、彼女の性格そのままにいささか大味ではあった。乱暴なまでに竿を唇でこする前後運動を、髪を振り乱して行うのがほとんどである。

時折は、陰嚢と幹部のつなぎ目辺りに両手でしがみついて、目を閉じ、同時に口をすぼめて、亀頭を吸い上げたりもする。オスのエナジーを、肉ごと吸いこもうとでもするかのように。

それ以外は、玉袋から肛門までをベロベロと大きな動きで舐め回したりもするが、舌を使ったとりわけテクニカルな技が別にあるわけではない。性的好奇心旺盛な彼女ではあるが、こういったことは実地に教わらなければ会得できるものではないわけで、その意味で彼女に不足しているのは経験であった。

とは言うものの、元来女として男に仕えることを良しとしている祐子は、男への奉仕ならば喜んで、むしろ当然のこととして行うものであり、口淫愛撫などはその最たる行為として熱心にやるのだった。自分自身の欲求のみならず、そういった脈絡でも、祐子はフェラチオが好きなのである。

他方、相手の黄本にとっても、祐子のフェラチオには何の不満もなかった。というのも、彼にしてみれば、祐子に陰茎をくわえてもらえるだけでいまだに嬉しいのである。

初めての時などは、よっぽど感激したのだろう、わざわざ口に出して言ったものだ。

「あ、あの祐子さんが、ぼ、僕のチンポ、口に入れてる……っ!」

彼女のファンである彼には、感動もひとしおだったのだろう。もっとも、彼でなくとも、こういう場合に喜悦を感じる男性は多いと思われる。

何しろ、昨晩テレビで見たキャスターが、その時はニュースをしゃべっていたその口で、その同じ口で今日はペニスをしゃぶっているのだから。画面ではあんなに真面目腐った口ぶりをしていたのに、今はその口を無様に歪めて、モゴモゴとペニスをくわえるという淫乱極まることをやっているのである。

そういう事実を目の当たりにした時、彼女のアナウンサーにとっての仕事道具である口を自身の肉茎で塞ぐごとの、何と贅沢で且つ破廉恥なことかと、少なからぬ諸兄が劣情を催されるに相違ない。

テレビの女も目の前の女も同じ女、やはり女、普段どんなに取り澄ましていようとも、ひとたび男の前で裸になれば、誰しもにやけた面で陰茎をくわえるという所業を難なくやってのけているものなのである。

祐子が、そうして肉棒をむさぼり食っていると、黄本は体を屈めて手を伸ばしだした。祐子はいち早くそれに気づき、視界の端で追う。黄本が手に取ったのは、さっきいづ美が枕元に置いていった箱だった。

(いよいよ……)

祐子の頬がポーッと朱に染まる。

黄本は箱から正方形の薄い小袋を取り出し、その端っこを上辺のギザギザから下へ破いた。中からピンク色の平べったい円盤を取り出す。

祐子はそれを見て、さっとペニスから口を離した。


<つづく>




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