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このブログには、エッチなことがたくさん書いてあります。まだ18歳になっていない人が見ていい所ではありません。今からこんな所を見ていると、将来ダメ人間になってしまいます。早くほかのページへ移動してください。

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なお、掲載している小説はすべて作りごとであり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。

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「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。

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小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。

■連続作品
◆長編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』~美肌効姦~」

◆中編作品
「大輪動会~友母姦戦記~」(連載中)
「青き山、揺れる」 ▼「師匠のお筆」

短編作品
「ママの枕」  ▼「ブラック&ワイフ」
「夏のおばさん」  ▼「二回り三回り年下男」  ▼「兄と妻」

一話完結
「お昼寝おばさん」 ▼「上手くやりたい」  ▼「珍休さんと水あめ女」
「栗の花匂う人」  ▼「乳搾りの手コキ」 ▼「妻つき餅」
「いたずらの入り口」 ▼「学食のおばさん便器」  ▼「山姥今様」
「おしっこ、ついてきて。」

大輪動会-プログラム#40-


「さあ、ヒカルちゃん、完全に技が決まって逃げられない。オチンチン、入るか、入るか! どっちに入る」

司会者鎌先が気分を出して実況すれば、否応なしに緊張感が場にみなぎる。

 そうして衆目が一か所に集中する中、とうとう、そしていともすんなりと挿入は実行された。

「おおっ!」

人々が妙な感動に包まれる前で、男根は深々と、一気に深々と肛門にめり込んでいった。

「ン、オゴ、オッフ……ッ!」

「入ったぁ! 入りました、アナルです。アナルに決まりました」

有紀が呻くのと、鎌先が叫ぶのとはほとんど同時だった。

 男根は完全に勃起していた。それなのに、その太い肉の棒はいかにもスムーズに、一度もつかえることなく、本来狭いはずの入り口を通って侵入に成功していた。広げて入ったというより、広がっていたところに入った感じだろうとは、先程確認した穴の具合から、客達が連想した次第である。

「(どうだ、ブタ野郎)」

高橋は金光を冷酷に見下ろしつつ心で罵った。

「(オメーの自慢のカミさんは、ケツマンコもガバガバだぜ)」

 彼の肉棒は垂直に昇り、玉袋の継ぎ目が挿入口の輪っかに隣接するまで埋まっていた。決して短小なサイズではない彼のもの、それが全部有紀の腹の中に収まる。

「ほお……エラい所に入れおったなあ」

金光は目を丸くして凝視している。自分にはそんな趣味はないし、一度も経験はない。見るのも初めてだったが、興味がなかった割には意外と見ていられた。同じ立場の見物仲間が居たせいもあっただろう。

 他方の妻は、夫がこれなものだから、当然今日が初めてだった肛門性交。にもかかわらず、猛スピードで使い込んで、今やベテランの域にまで達していた。尻穴での浮気だけで十数人を数える。その安定感からか、見る者の目にはもはや、彼女の尻が自ら肉茎をしゃぶり込んでいったかのように映る程だった。

 しかし、慣れるものではない。特に意識が一度はっきりしてしまった今は尚更。

「グ、フ、クウゥ……ッ!」

小刻みに震えながら有紀は啼いた。この場合、どこに力を込めていいかがいまだに分からない。口にボールをくわえさせられている分、奥歯も噛み締められない。おまけに見世物にされて、心理的圧迫は極度のものだ。妙な悪寒すら覚える。

「(マヌケ……ミジメ……)」

現状を表すそんな言葉が頭を巡る。分娩みたいな恰好で抱えられて、肛門に陰茎を入れられる姿を見せびらかしている。果たして、これはなんなのだろうか。男らは、しかし、夫も含め楽しんでいるらしい。

 考察はここで中断される。なぜなら、現段階が最高位ではないからだ。男はもう一人控えている。この意味を輪姦慣れした女には理解出来るはずだった。

「おおっと、タッグパートナーも動いた。これは、ルール無用の挟み撃ちだ!」

第二の男、慶介が有紀と向かい合う。彼がその位置についてから、彼女の中に入るのに時間は要さなかった。

「ングギイヒイィーイー……ッ!」

大量のよだれが流れ落ちた。肛門と膣と両方で性交、彼女のもはや正位置。ただ、今でもやはり衝撃は大きく。

 別穴に突き刺さる二本目の男根。よりスムーズな挿入。互いに慣れたものだ。後ろの男も前の男も、また受け入れる女さえも。慶介は高橋を手伝って、有紀の膝の裏辺りに腕を通した。

「おおっ、なんだ? 二本挿しか!」

「なんと! そんなこと、出来るのか」

口々に客達から驚き怪しむ声が上がる。

 鎌先がそっと指示して、三人を横向きに立たせる。正面から合体した為、慶介の背で有紀が完全に隠れてしまっていたからだ。この配慮で客席から多少見易くはなった。女が持ち上げられ、その体内に二人の男根が入っている様子が。

 それでも結合部はどうしても見づらい。それまで食い入るように見つめていた村本は、自然と前へ這い出ていた。

 それを見て、鎌先が勧める。

「いいですよ、どうぞ、もっと近くで見て下さい」

 許可を得て、村本は舞台に頭を乗せ、演者の股の下から覗き込んだ。

「スゲー……」

思わず本音がこぼれる。僅かに離れた穴二つに、大の男二人がそれぞれペニスをはめ込んでいる様は、空前絶後の迫力で彼の視界を圧倒した。殊に尻穴に入れた方は、子作り的に何の意味もない行為。人間が快楽の為にここまで非常識になれることの証左を示されたようだった。

 村本の行動に続き、猪瀬、舛添も同じように覗き込みを始める。感想は同じだ。こんな状態を生で見たことは今までにないことだった。

「こんなこと、ほんとに出来るもんなんだねえ」

さも感心したらしく、まだ信じられないという風に猪瀬が首をひねっている。

「さあさあ、お兄さんも、どうか遠慮なく近くで見てやって下さいよ」

やや出遅れた金光に、鎌先が促す。

 別に勿体つけていたわけではないが、金光は鷹揚に頷き、舛添が譲ってくれた場所から結合部を見上げてみる。当人は知ろうまいが、妻の足の間に入って、その寝取られ現場を確認しているわけだ。

 高橋にはそれが愉快で仕方なかった。ここぞとばかりに腰を振り、彼の妻を辱めていく。夫が未経験のアナルファックを、まざまざと彼に見せつけてやる。妻は知らない男にその処女を奪われて、挙句何回も犯されまくってきた。そのせいで変わり果てた尻穴、無様に拡がった穴、ペニスの形に広がり、交尾専用に作り変えられた、いわば精液搾取器、男のおもちゃ、そんな肛門で今もまさに憎い男を喜ばせているのだ。

「(バカが、見てるよ。こいつ、カミさんがサンドイッチでマワされてるとこ、ほかの男にチンポ入れられてるマンコとアナル、見ながら笑ってやがるよ)」

興奮した彼の勃起はますますアナルを激しく摩擦する。すると、その反動でどこかから飛び散ったものであろう、それが何かは分らぬが、いわゆる飛沫が金光の顔面に降り注いだ。

「ブワッフ!」

素早く顔を手で拭って立ち上がる金光。

「きったねえなあ」

 それは、妻の愛液であったかもしれないし、間男らの精液だったかもしれない。精液だったとして今までの誰のものかは判然としないし、あるいはいくつもの汁が混じりあったものかもしれない。いずれにせよ、我が妻と他人のセックスの産物が彼の顔を汚したのは確かである。

 金光は辟易となりながら、その場を離れた。

「いやしかし、とんでもない女だ、ケツとマンコ、両方一遍にチンポぶっ込まれて」

呆れ顔で話しかけてくる金光に、前原は力ない笑みで返した。もっと前で見ることを勧められたが、彼はやんわりと断った。

 一方、散々見慣れているはずなのに、花村と薮塚はかぶりつきで見に行っていた。

 その眼前で、高橋が終焉を迎えた。極度の興奮状態のまま、彼の目は真っ直ぐに金光を射抜いている。

「(オラッ、ケツマンコにっ、中出しだっ、オラァッ! バカ亭主のバカ妻! ケツでチンポしゃぶるメスブタが!)」

いきり立ったペニスから子種汁がほとばしり、直腸を逆流する。憎悪のこもったそれは、心なしか粘り気が強く、しつこく内壁へまとわりつくいてはそこを焼くようで、

「ウッ、ンッ、ムエァ……ッ!」

有紀は下腹に力を込めて、それに耐えねばならず、するとその為に尻性器周りの筋肉が引き締まって、慶介の方の喜ばせてしまう結果となった。

「おおっと、アナルに中出しが決まりました。ヒカルちゃん、一人ヌき成功!」

司会者がアナウンスし、高橋の射精を知らしめる。リングアナ風に実況しているが、この場合、どちらが勝ちなのかは誰にも分からない。

 彼のマイクパフォーマンスの後ろで、復讐を完了した高橋が、ズルリと分身を引き抜いた。

「ヒッ、ウッ」

栓を抜かれて、ビクビクッと痙攣する有紀。

 金光はその様子と、高橋の濡れそぼった抜き身を見やりながら、膳の前へ戻ってグラスに酒を注いだ。傍に座る前原が自然と相手になる。前原は元の場所から動いていなかったのだ。すっかり無気力になったこの男は、思考を停止してこの宴の末席に連なっていた。

「とんだ変態女だな、ありゃ。あんな女がいるもんなんだなあ」

「そうですね……」

「ああいう商売をするしかないのかねえ。可哀そうな女かもしれん」

「……そうですね」

「いい体してんのになあ」

金光のあくまでも他人事な物言いにも心揺さぶられることなく、前原は相変わらず最低限度の作り笑いで応じた。省エネルギーな彼の返答に、しかし金光も特別不審がらない。それだけ信用している証だった。

「おっ、なんかまた出てきたなあ。あれ、さっきと違う奴だよな」

枝豆を口に運びながら金光が舞台を指し示す。そこには、明らかに先程よりも年を食っていそうな男が、やはり覆面姿で袖から出てきていた。


〈つづく〉




〈現在の位置関係〉
▼大広間
有紀、金光、花村、猪瀬、舛添、村本、藪塚、前原、鎌先、高橋、慶介
▼舞台袖
島田、浩樹
▼控室
竜二、鈴木、小林
▼廊下
佳彦、比嘉、服部、祥吾、雅也、矢板、羽根沢、森岳、沼尻、浪岡、松倉、七里川、袋田
▼帰宅
俊之、克弘、恵太、優斗、豊、聡、翼、清美、瑞穂


〈輪姦記録〉
挿入男根:30本
射精回数:90発
(膣53・口16・尻13・乳5・顔1・髪1・外1)


羞恥の風







テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

タグ : 寝取り寝取られ 人妻 二穴同時 羞恥



大輪動会-プログラム#39-


「ンヴォオアー……ッ!」

有紀は呻く、口かせである球体の隙間からダラダラ、ダラダラと唾を垂らして。身をよじってみるが、思い通りに体を制御できない。今更ながらに、彼女は両手を拘束されていることを意識した。

 縄目が手首に食い込んで肌を赤く染める。突き出さざるをえない乳房が肩を揺する度にプルンプルンと弾み、その稜線へ落ちたよだれを、突端からツーッと滴らせた。それが何滴にも及び、足元の床を濡らす。フラフラと不安定な足は、そのぬめりを何度も踏みしめた。

 金光がこちらを見ている。己の妻が全裸で縛られ、衆人の好奇の目にさらされているのを見ている。マスクのおかげでこちらの表情までは悟られないが、黒目をギョロリと覗かせれば、確かに彼の姿を捉えられた。彼女の目はまるでいきり立った暴れ馬のように粗野な印象を鑑賞者に与えるものだった。

 そういった印象は、彼と初めて会った時、それは見合いの席だったが、むしろ有紀の方が感じたものだ。当時四十を超えたばかりだったはずの彼だが、酒太りの出っ腹、黒ずんだ顔色、脂ぎった頭髪のせいで、実年齢以上に老けて見えた。おまけに無遠慮に大声で話す。威圧感。

 結婚前はОL勤めをしていた有紀。勤め先である会社の部長は、その頃五十代だったが、ちょうどそれ位な貫禄はあった。ただその上司と異なったのは、金光の方が自信に満ち満ちていた点である。

 それが何に裏打ちされたものかは、程なくして分かった。ひとえに財産だ。権力者としてこの町を支配し、幼少期からわがまま放題に育ってきた。彼の言い分が通らなかったことはなく、有紀の身も何らの支障なく手に入れた。見合いとは形式上のこと、実際には“指名”だったのである。

「さあ、御開帳です」

がっしりと両脇から抑えつけられ、床に尻もちをつかされてМ字型に開脚させられる。傍目には抵抗らしい抵抗もせずに従ったかに見えた。それ程彼女の腕力が弱まり、彼我の差が圧倒的だったからである。

「ほお」

じっとりと粘っこい目線を局部へ注ぐ客の中に、もちろん金光もいた。こんな対面の仕方を、あの見合いの席で一体誰が想像しえただろうか。花嫁がいずれ舞台上で股間の割れ目を見せびらかすようになるなんて。もし知っていたら、婚約は取りやめになったろうか。

 グッ、グッと一層の力が込められ、両腿がほとんど百八十度に近く広げられていく。いまや縮れ毛の茂みはおろか、それに守られるべき秘所も白日の下にさらされていく。

「フゥー……フゴォー……!」

このまま出産でもしそうな程に鼻息を荒げ、必死に視線だけは逃す有紀。正体がバレるのも時間の問題だ、そう思った。

 しかし、予期に反し、夫から異議の申し立ては出ない。まるでオークションに出品された商品の品定めでもするかのように、ただじっくりと肉体を凝視するのみだ。

「(ああ、そういえば、そういう人だった)」

心の片隅で有紀は思い出していた。初対面の時からそうだったと。相手に与える自分の印象には頓着せず、ただ一方的に相手だけを批評するような態度。それは、ただ相手の外観を値踏みするものであり、ちょうど今みたようなことで、彼の目線は、例えば檻の外から動物を眺めるようなデリカシーの無さであり、第一印象で直ちに嫌悪感を抱いたものだ。

 後に分かったことであるが、金光は有紀にというよりも、その肉体に興味があったのである。その意味で、実は有紀が結婚相手でなくてもよかった。彼女が眼鏡に適う容姿をしていたからたまたま合格だったのだ。

 無論、金光の当主に相応しい、最低限度の氏素性は必要とされる。有紀は、その点問題なかった。彼女の実家、高輪家は、かつてこの町を含む周辺一帯に影響を及ぼす程の名家であった。しかし、時代の流れには逆らえず、また事業の失敗も重なって没落の一途をたどっていた。そこへ救いの手を差し伸べたのが金光家で、その対価として彼女はいわば買われたのである。

 一方で、金光家は歴史が浅い。金光の初代、すなわち現当主の祖父は元々この国の生まれではなく、それが戦後のどさくさに紛れて居座り、ならず者を集めては徒党を組んで、闇市、賭博、違法薬物の売買などの裏稼業で荒稼ぎして闇のシンジケートを形成、いつの間にか地域で隠然たる勢力を築くに至った。その後は帰化し、一子は政界に進出。さらにその子が当代、すなわち三代目というわけである。要するに成り上がりだ。

 だからこそ地場の旧家と結びつきを強めて、という見立てが成り立たないではないが、潤沢に資金があり、地位も固めた今となってはその必要性は低い。よって、有紀を選んだのは、若さと美貌、なかんずくその豊満な乳房という、純粋に金光の趣味によるものである。

「おや、なんだい、もうビショビショじゃないか」

客席から目ざとい指摘が飛ぶ。開かれた股間はパックリと殻を開いた浜焼きのハマグリの如くにみずみずしかった。塩気と汁気をふんだんに湛え、ふっくらと盛り上がった身もジューシーで。そこへ舞台照明がテラテラと反射するものだから、なおさら湿り気が目立つ。湯気すら上がっていそうだ。

「おやおや、ほんとですねえ。マゾッ気があり過ぎて、感じちゃったのかな?」

司会者は一旦そう受けたが、男優の指によって貝の身の中まで押し広げられれば、さすがに不自然な程の汁が溢れ出たので誤魔化し切れず、

「いやあ、実はですね、ヒカルちゃん、今日も朝からお店に出ておりまして、つい先程までもサービスをしておりましたので――」

と、とうとう言い訳に出た。

 それを聞いた金光は皮肉ったらしく笑う。

「ガハハ、とんだ人妻だな、朝から風俗とは。旦那は何やってる」

 取り巻きの舛添と猪瀬も、“ほんとだ”と、手を打って同調した。

 事情を知っている者らは、別の意味でほくそ笑む。舞台上では高橋が、

「(旦那はオメーだよ、バーカ)」

と、勝ち誇って唇を歪めた。そうして、彼の妻の恥部を、その緩んだ恥肉のひだをさらに拡張するが如く引っ張って、グチョグチョと派手な音を鳴らして聞かせた。ほんの十分も経たぬ前に中出しされた精液が、その音の主たる成分なのは言うまでもない。

 ライトに照らされて、内部まであからさまにさらされた恥穴は、ジリジリと焼けるような熱を持つ。縮れ毛も焦げるかという程に。それは舞台照明のせいばかりではない。産婦人科でもあるまいに、ここまでまじまじと性器が他人に見つめられることはないわけだ。本来なら夫や恋人しか知らない部分なのである。

 ちなみに、金光はクンニリングスをしたことがないし、出産にも立ち会っていないから、妻のそこをここまで確認したのは初めてであった。

「当店きっての大人気嬢ヒカルちゃん。今夜はお客様達だけに特別サービスで急遽駆け付けたのでございます」

開き直った司会者が、逆に恩着せがましくアピールしだす。かかる“大人気”の実態は、真相を知らぬ者には到底想像し得ない内容だ。

 すると、その一端を垣間見せるが如く、高橋はさらに有紀をそっくり返した。股を開いたままで後ろへ倒れる姿勢となり、陰唇の下、すなわち尻の方まで見えるようになる。

「んん?」

客らはすぐにその部分の異変に気付いた。暗に想定していた形と違っていたからである、肛門が。それもそのはず、そこはもはや排泄口ではなく、精液の注入口に変貌しているのだ。かれこれ十本以上もの太い肉棒を突っ込まれれば、もう元の形には戻らない。

「フホオォ……」

尻性器の人妻は、観念してため息をついた。のけ反ったことで視線が天井を向く。顔を客席へ向けないだけ、心理的に楽だった。だが、その安堵を見透かしたように、高橋の手が後ろから頭を持ち上げる。結局、尻穴を見せながら顔も見せないといけなくなった。“これがわたしの犯され肛門です”とばかりに。

「なんとなんと、どスケベな奥様はお尻の方もイケる口でございまして――」

鎌先の解説を聞いて、驚きとも呆れともつかぬ感嘆の声が巻き起こる。

 そんな中、高橋が己の下着をずらしにかかった。たちまち隆々とした勃起が露わになる。彼には羞恥も遠慮もない。覆面の下でニヤニヤと笑っている。

 客からすれば男のヌードなどに興味はないが、この場合特別な展開があろうことは明らかなだけに、皆固唾を飲んで見守っていた。一瞬はシンと静まり返った程だ。

 覆面男高橋は女の背後からその両腿に手をかけて抱え上げた。ちょうど、いきり立った男根が彼女の股間下に位置する高さまで。後は彼の先端がどちらの穴に収まるか、それだけが問題だった。


〈つづく〉




〈現在の位置関係〉
▼大広間
有紀、金光、花村、猪瀬、舛添、村本、藪塚、前原、鎌先、高橋、慶介
▼舞台袖
島田、浩樹
▼控室
竜二、鈴木、小林
▼廊下
佳彦、比嘉、服部、祥吾、雅也、矢板、羽根沢、森岳、沼尻、浪岡、松倉、七里川、袋田
▼帰宅
俊之、克弘、恵太、優斗、豊、聡、翼、清美、瑞穂


〈輪姦記録〉
挿入男根:30本
射精回数:89発
(膣53・口16・尻12・乳5・顔1・髪1・外1)


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タグ : SM 羞恥 寝取り寝取られ 人妻



大輪動会-プログラム#38-


 この企画は高橋と鎌先が立ち上げたものである。金光への憤懣いまだやるかたなき高橋は、なんとかしてこの憎き仇にもう一泡吹かせようと企んでいた。夫と同じ館内にて妻を寝取る、それだけでは飽き足らなかったのである。そこでまず考え付いたのが、金光のごく近くまで、例えば部屋の扉の前まで行って妻を犯すというものだった。

 この考えを聞いて、

「それだったら、こういうのはどうです?」

と更なる提案をしたのが鎌先である。彼が以前にローションを取り出したポシェットには、そのほかの遊び道具乃至は仕事道具が入っていたが、その中から、今度はレスラー向けのマスクを取り出したのだ。

 また、彼はオレンジ色のロープも取り出した。それが今、舞台上の女の腕を後ろ手に縛っているものである。

「おいおい、そんなことをして……」

トントン拍子に計画が進んでいくことに焦る島田。普通自分の妻が目の前に出てきて気づかないなんてことがあるだろうか、と。

「いやあ、意外と分からないもんですよ」

とは鎌先。酔っていればなおさらのこと、顔が見えないだけで同定出来ないものだと、何やら経験則から導き出した答えらしく言い切った。確かに、妻がそんなことになっているなんて、社会通念上予見し得る可能性はなさそうだが。

 他方、露見しても構わないじゃないか、というのが高橋の意見で、彼としては、その場合に金光がどう出るか見ものだという。むしろ、事実を知らしめてこそ復讐の完了だとの見解だ。

「そんな無茶苦茶な……」

島田はなおも戸惑ったが、彼に同調する者は生憎いなかった。腹心と思われた鈴木ですら高橋の意見に傾いている様子だ。長丁場に及び、さらには有紀に対する感情も変化していく中で、皆の思考が飽和状態になっていた為もあったろう。島田自体、何に拘って悩んでいるのか、段々分からなくなってきた。

「ヤベえ、それスゲーじゃん」

楽観論者の不良少年らには元より否やはない。計画が固まっていくに従って、どんどんと興奮の度を増していった。

 結局、松倉、七里川、浪岡がそれぞれの番を終えた段階で輪姦は一時休止となり、慰み女は件の覆面をかぶせられ、ボール状の口枷をはめられることとなった。口枷は万が一彼女が余計なことを口走った場合の保険であり、且つ鎌先のSM嗜好を満たす装置である。

 有紀はそのまま囚人よろしく護送されていく。この間、彼女の意見が聴取された機会は一度もない。今まで通り当然に、可否の権限はなかった。人格を顧みられないというその意味で、囚人というよりはむしろ家畜といった方が適切かもしれない。縄で引っ張られ、歩かされる様子は、実際競りに引き出される雌牛のようだった。その豊満な乳が余計にその見立てを助長する。

 一行は、先行した鎌先、それに呼び出された袋田の手引きで、ゾロゾロと揃って宴会場の外まで移動した。大広間はせいぜい五十名程が入れる規模のものだが、一丁前に舞台を備えており、下手のみとはいえ袖もある。さらには、その袖の奥に控室を想定した小部屋も付属していた。まずはそこへ入る。

「狭いなあ」

思わず高橋がそう呟いた程、小部屋は狭かった。本来の部屋の規模もさることながら、段ボール箱やら何やらが積み上げられている為、余計である。折角壁面に取り付けてある鏡も、その荷物の影となって覗き見ることが出来ない。

「全然使わないんでねえ」

袋田が小声で言い訳した。元々は先代オーナーの趣味でしつらえられた舞台だが、その存命中こそ素人芝居やカラオケ大会に利用されたものの、いつしか利用者もなくなり、控室に至っては今やすっかり物置と化していた。

 ここまで付いてきた者達も、到底全員入れないので、主役の有紀、司会進行の鎌先、そして高橋だけが入った。それでもギュウギュウ詰めである。他の者らは手持無沙汰に廊下に屯する。

 と、そこを割って、矢板が入って行った。入れ替わる形で高橋が押し出される。矢板はどこからか持ってきた濡れタオルで有紀の体を拭いていった。一応客前に出るのだから、と気を回したものだ。もっとも、あくまで簡略にであり、使い込まれた排泄穴なぞは奥まで綺麗に出来なかった。だから、直前に注がれた七里川や松倉の吐き散らかしは股間の奥に満たしたままで出演しなければならなかった。

 間もなくして、鎌先の呼び込みに続き、有紀は千鳥足で舞台へ上がった。ただ連れられるがまま、訳も分からずである。実のところ、舞台の上に乗せられてもまだ何が起こっているのか理解出来ないでいた。

「――さあ、まずは身体測定と参りましょう」

鎌先の進行に応じ、渡されたメジャーを高橋が助手らしく有紀の体にあてがっていく。

「ええ……バストが……101センチ!」

“おお~!”と感嘆とも呆れともとれるどよめきが客席で起こる。続けざまに、“ウエスト57センチ”“ヒップ99センチ”と発表されたが、やはり最初の反応が一番大きかった。

「AV女優かよ」

花村が例えると、周囲から笑いが漏れた。先程鎌先はグラビアアイドルを引き合いに出したが、裸で人前に立つ様を表現するには、花村の方がより現実に即していた。

 鎌先はアンダーバストも計測。その値は66センチであった為、形式的計算で“Kカップ”であると発表した。その時は再び客席がどよめいた。

「“K”っていうとなんだい、そんなサイズがあるのかい」

と猪瀬が口走れば、

「いやあ、でも実際あの大きさはただ事じゃありませんよ」

と舛添が応じる。二人に共通しているのは、その鼻の下がすっかり伸びている点だった。

「ほんとにAVみたいな体型ですよ、ねえ?」

手を打って、花村が金光に笑いかける。

「ああ」

金光はそれへ曖昧に応じながら、隣で藪塚が、“A、B、C……”と歌いながら指を折って数えているのを苦笑しながら見ていた。金光がさほど驚嘆しないのは、いつも身近に見ているものがあるからだった……

「なんとご立派なボディをお持ちの奥様でしょうか」

鎌先がそう語る中、高橋は“奥様”の背後に回って、その出っ張った塊をむんずと鷲掴んで持ち上げる。

「ああ、しかもなんということでしょう。Kカップの先から白いお汁が漏れております!」

「んん~?」

実況の声を聞き、金光が眉間に皺寄せて首を前に出す。

母乳です! ミルクです! これは驚きました。ミルクの出そうなお乳と言おうとしていたら、本当に出てしまいました」

確かに乳首からは母乳が出ていた。ただ、勢いよく前に飛んだというよりは、乳房の輪郭に沿って真下へ滴り落ちたと言った方が良く、その線もか細かったので客席からは見えづらかった。

 それを鋭敏に察知した司会者が、客へ呼びかける。

「さあさあ、どうぞ、皆様もっと前へいらして下さい。どうぞ、もっと近くで見て頂いて構いませんよ」

 誘いを受けて、皆膳を離れて舞台に近づく。中でも村本がいち早く動いた。彼はこのショーが始まってからというもの、それ以前とは一転して口数が少なくなっている。いつもなら、権力者を最優先で盛り立てる彼なのに。

 客が近づいてきたので、見えてはまずいと焦った島田が袖から控室まで下がった。それが急だったので、後ろにいた連中がもう少しで声を上げそうになる。出演者が舞台に出た後、後続の者らが順次控室から舞台袖へと進んでいたのである。

 高橋はそれに気づかず、マスクの中では別の意味でニヤニヤ笑いながら、夫へ妻の乳搾りを見せつけた。かなり力を込めて揉んだので、呆けた女も痛がる程だった。

「ウッ、ウウッ……」

辛そうにする覆面女。だがその声は空間に広がらず、ボールギャグの隙間からよだれを垂らすだけだった。

「おおっと、奥さん見られて興奮しているんでしょうか。乳首がビンビンに起っております」

鎌先は当人の本心を知ってか知らずか、勝手な実況を続ける。それは高橋が金光を横目で見ながら、乳頭を口いっぱい吸い込んだ際にも同様だった。

「“ボインは赤ちゃんの為にある”と先人は申しました。それがどうでしょう。今や、赤ちゃんの為のミルクが、よその男に吸われております。なんと破廉恥なママさんでしょうか」

客達はくさいセリフに苦笑いしながらも、男に乳房をなぶられる覆面母を身を乗り出して凝視した。

 と、ここで下手からもう一人の覆面男が登場した。覆面は三枚セットで用意されていたのである。今度の男も、やはりパンツ一丁。その正体は慶介だった。

「さあ、ここでタッグマッチです。いや競争でしょうか。Kカップの爆乳大玉転がしです」

今日の運動会が頭に残っていたのであろう、鎌先の口からとっさにそんな例えが出た。これは他の者にもイメージしやすいものだった。

「上手い事言うねえ」

「こんな大玉転がしだったらやりたいねえ」

と、概ね好評である。

 二人の頭を胸にぶら下げる有紀。まさに自分が“金光有紀”であるという自覚を取り戻したのはその時だった。彼女は心まで覆面をかぶったが如く、正体不明の境地だったのである。

「(これは……何?)」

ゆっくりと意識が頭をもたげてくる。ちょうど昂りの波が下降していくのと反比例していた。

「(何を……?)」

両の瞳が見知った顔を捉えて離さない。さっきから視界に収めてはいたし、それが誰かも認識はしていた。

「(これは……おかしい……)」

彼女はようやっと現実の異常さに気が付いた。さながらメモリを使い過ぎたコンピュータの如く、計算処理が遅くなっているのが今の彼女なのだ。

「(これは、おかしい!)」

遂に処理が追いついた。彼女は確信した。


〈つづく〉




〈現在の位置関係〉
▼大広間
有紀、金光、花村、猪瀬、舛添、村本、藪塚、前原、鎌先、高橋、慶介
▼舞台袖
島田、浩樹
▼控室
竜二、鈴木、小林
▼廊下
佳彦、比嘉、服部、祥吾、雅也、矢板、羽根沢、森岳、沼尻、浪岡、松倉、七里川、袋田
▼帰宅
俊之、克弘、恵太、優斗、豊、聡、翼、清美、瑞穂


〈輪姦記録〉
挿入男根:30本
射精回数:89発
(膣53・口16・尻12・乳5・顔1・髪1・外1)


ましゅまろくらぶ







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