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作者が思いついたエロ話を羅列して自分を慰めるブログです。下品な妄想と低俗な文章に股間で共感して頂けたら幸いです。

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おことわり
R18
このブログには、エッチなことがたくさん書いてあります。まだ18歳になっていない人が見ていい所ではありません。今からこんな所を見ていると、将来ダメ人間になってしまいます。早くほかのページへ移動してください。

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なお、掲載している小説はすべて作りごとであり、実在の人物・団体等とは一切の関係がございません。

お知らせ
「オナこもりの小説」は、エロ小説を気ままにアップしていくブログです。たまに、AV女優や、TVで見た巨乳のことなども書いています。左サイドにある「カテゴリ」から、それっぽい項目を選んでご覧ください。

お問い合わせは、コメント欄か拍手からお願いします。どの記事からでも構いません。



小説には、連続作品と一話完結作品があります。連続作品は、左「カテゴリ」の各作品名より一話から順番に読むことができます。また「目次」には、各作品の概要などをまとめた記事が集められています。



■連続作品
◆中編作品
「子宝混浴『湯けむ輪』〜美肌効姦〜」<連載中>
巨乳熟女が温泉宿で男達に……。

「青き山、揺れる」
巨乳アナ祐子が相撲部屋で力士らと淫らな取り組みを……。

「師匠のお筆」
書道の師範父娘と、その弟子母子の交姦ストーリー(近親相姦はありません)。

短編作品
「夏のおばさん」
「二回り三回り年下男」
「兄と妻」

一話完結
「乳搾りの手コキ」
「妻つき餅」
「いたずらの入り口」
「学食のおばさん便器」
「山姥今様」
「おしっこ、ついてきて。」


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湯けむ輪(79) 1:30


子宝混浴
『湯けむ
〜美肌効


こだからこんよく
ゆけむりん
びはだこうかん






――午前一時三十分


そんな彼に向かって、亀山は念を押すように訊く。

「い、板橋さん、いいですよね? お、奥さんのおマンコに入れても」

相手の顔も見ず、自分の手元を凝視しながらである。その手に握られた欲棒の切っ先は、今にも陰裂に割って入ろうとしていた。

「ん? ああ。……しょうがないな、まったく」

板橋は呆れきった様子で投げやりに答えた。

「さっさと済ませろよ」

そう言いながら、渋そうな顔をしてみせる。今の彼にとっては、他人のセックスの補助など真っ平ご免こうむりたいのである。それでも一応は仲間が犯す女の腕を抱き、前屈みの彼女を支えてはやる。

「奥さん、どう? ご主人のチンポもお世話してあげたら」

ソファーにふんぞり返った藪塚が、要らぬお節介を焼く。これは本当にお節介なことで、板橋の股間は依然ピクリとも反応していないのだった。倫子が拒絶したのはそれ故である。初めはちょっと鼻先を股間に近づけてみたが、変化がないと知るや迷いなく顔をそむけていた。

一方、亀山の“チンポ”は剛毅である。それはいよいよ女陰を侵犯しようとしていた。

「入れますよ、板橋さん……」

律儀に最終確認を発して、相手の反応を窺う。しかし、板橋はもはや面倒くさいばかりで返答をパスした。もっとも、許容自体には疑いがないわけで、結局亀山はそのまま歩みを進めることにした。豊満な丸尻を引き寄せ、逆に自身の股間を押し出していく。

「ンッ、ホ、オア、ア、ア、アア、アァ……!」

男根のひと沈みごとにくぐもった声を漏らす倫子。つま先に力を込め、前に押し出されるのを耐える。自然、前方の補助役に接近することにもなる。補助役もいささか力を込め、踏ん張らざるを得なかった。期せずして夫婦の共同作業ではある。

「は、入りましたよ、板橋さん。奥さんに入りました」

亀山は言った。ここから先、彼はその都度の状況を板橋に報告していくことになる。

「お、奥さんの中、あったかいです。――すっげ締まります」

「ああっ、すご、気持ちいい! マンコが吸いついてくる」

「板橋さん――、奥さんどスケベですよ。自分で腰振ってます」

この一連の報告に、さすがの板橋も音を上げた。

「いや、別に一々報告せんでいいから!」

それまで無関心を貫いていた彼だが、とうとうたしなめずにはいられなかったものだ。すると、その真に迫った間があまりに絶妙だったもので、釣り込まれるように藪塚が噴き出した。板橋自身もすぐにおかしさに気づくや、彼もまた笑いを禁じえなかった。いまだいまいましいと思う気持ちはあるものの、結果として機嫌が直るきっかけにはなったのである。

その勢いで、彼は突拍子もなく核心に迫ることを言い出した。

「大体、“奥さん、奥さん”って、おれのカミさんじゃあないんだから」

この瞬間、藪塚、そして亀山もまた絶句した。それはほんの刹那的な時間だったが、たしかに一瞬の沈黙はあった。

その静寂を破ったのは、女の啼き声である。

「アアアッ! ンウー……ヒイィー……ッ!」

彼女の腹の中で、亀山の欲棒は一段と膨らんでいた。それがまた唸りを上げて、一層激しく猥門をこすり出したのである。

「アッ、アッ、アッ、アッ、アッ……!」

バックからの連突に負けて、いよいよ倫子は前方にその身をゆだねていく。真っ向から受け止めざるを得ない板橋。倫子は彼の懐の中で、別の男を愛し子作りに励む。前にいる男性は柱と同じ感覚なのだ。

「アン、アンッ、アア〜ンッ!」

次第に甘え声で啼きながら、女陰を摩擦してくれる男根に媚びる。板橋はそれをただただ見下ろしていた。時折よろめくのは、亀山の腰振りがあまりに激しいからである。板橋は後輩に犯されている妻を受け止めながら、そのセックスの激しさにひたすら耐えるしかないのだった。その激しさは、彼がついぞ妻に与えてやれなかったものである。倫子が女の悦びを謳うのも故あることなのだ。

ただそれにしても、節操もなく喘ぎ狂う人妻だ。

「アァハアァ〜ン……ンはいぃヒィ……イきまふぅ〜……イき、イく……」

傍に寄って来た藪塚の囁きに応じて、アクメ近しと他人に告白する。藪塚は板橋のセリフ以来静かに、今度は大笑いではなく妙に静かに笑って見ていたが、にわかに立ち上がって倫子に寄ってきたのである。

他方、亀山は別な話題を振っていた。

「そういえば、この奥さん“リンさん”っていうんですよね」

それを聞いた板橋、また苦い顔をしてわざとらしく鼻に皺を寄せる。だがさほど不機嫌そうでないのは、この話題を後輩による冗談と受けとめたからである。もっとも、冗談にしても悪趣味とは思ったが。

「気持ち悪いこと言うなよ」

彼はいかにも嫌なことを思い出したという風に大袈裟に応じて、周囲の笑いを誘った。そんな中、渦中の人はマイペースにも自身の絶頂を告げる。

「イく……イく、イくイくイくっ、イぐ、イぐぅふぅっ!」

瞬間、どっとくず折れる。板橋は慌てて彼女の脇の下から手を入れて支え上げた。もしこれが妻なら、彼女は我が腕の中で、後輩・亀山のために性的絶頂を迎えたことになる。それは考えるまでもなく馬鹿馬鹿しいことだった。彼は、“リン”のようなメスの悦びの声も、またアクメを宣言する声も、妻からまだ聞いたことがなかった。

そんな彼を残し、妻はどんどんと先へ進んでいく。いつの世も女が先に大人になる。少女が初めて男を知るのと同じように、成熟した女になった今でも、倫子は今宵のわずか数時間で配偶者の知らぬエロスに開眼していた。あまつさえ、何も知らない彼の手の中で、倫子はこれより他の男の子どもの種を注ぎ込まれるのである。

「イくっ! 板橋さん、奥さんに中出ししてもいいですか?」

亀山は最終確認を行う。

板橋はぶっきらぼうに肯きつつ言った。

「だから、一々確認しなくてもいいって!」

それは、先ほど浮かんだうっとおしいモヤモヤをかき消す風だった。また、早く終了することは、彼の元来の望みなのである。

「ううっ!」

亀山は倫子の丸い背中にしがみついて、その精を芯から送り込んだ。三発目だったが、快感の上では今までで最高潮だったから、文句なしに放出できた実感があった。

倫子は顎を微かに震わせながら、今や顔面をすっかり板橋の腹に押し付けて、射精の悦びにひたすら悶絶していた。もしも快感の度合いによって妊娠の成否が分かれるのならば、今の性交で確実に亀山の子を宿していただろう。倫子の悦びはそれだ。メスの役割故のものである。それは、婚姻という社会的関係以前のものだ。

「ああ……すごい……倫子さん、気持ちいいよ」

亀山はうっとりしながら言った。

それを聞き咎め、板橋がすかさず指摘する。

「“リンさん”だろ? しっかりしろよ」


<つづく>




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(21)20:47〜(30)21:07(31)21:09〜(40)22:03
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湯けむ輪(78) 1:27


子宝混浴
『湯けむ
〜美肌効


こだからこんよく
ゆけむりん
びはだこうかん






――午前一時二十七分


間もなくして、次のセックスが始まる。

「ふう……」

と溜息ついて肉茎を抜き出した藪塚の方へ近寄って、

「もう一回しちゃおうかな」

と言いつつ進み出た男がある。亀山だ。

「おいおい……」

板橋はやや焦り気味に後方を窺う。他の男達もそちらを見た。しかし、そこには誰もいなかった。従業員の鎌先も女達も皆いつしか下がっており、フロアには倫子ら四人以外に誰一人残っている者はなかった。

その様子を受け、なぜか藪塚が、

「どうぞどうぞ、ヤッちゃって下さい」

と、勝手に代理して許可を出す。勝手知ったる他人の家といった状況である。

亀山ははやる気持ちを笑顔に表して、早速に覆面女の首を抱きよせ、自らの抜き身とそれを近づけていった。抜き身は隆々と勃起している。それへ、彼女の半開きの口をかぶせていく。

「奥さん、しゃぶって」

彼は言ったが、相手の首を抱え自ら腰をすり寄せるその態度は、フェラチオを待つというよりもイラマチオを促すというのに近かった。倫子は相変わらず藪塚の膝の上に乗ったままで、首だけ前へ伸ばして相手の股間に顔をうずめている。そのだらしなく開かれた口は、すっぽりと彼の陰茎を飲み込んでいた。

「ああ、奥さん、口も気持ちいい」

感動の声を上げる亀山。だが、行為自体はすぐにやめて、早くも次に移ろうとする。貪欲な彼は時間に追われながら、目いっぱいやりたいことをやってしまいたいのである。

パイズリして」

今度の要求は胸であった。口から抜いた肉棒を、それにまとわりつく粘液ごと相手の喉から鎖骨辺りにずらしていく。

倫子は藪塚に促されて彼の上から降りた。そうして亀山の足元にひざまずく。求められた行為“パイズリ”をするためである。ところがこの行為、彼女にはついぞ習慣がなかった。

「い、板橋さんはパイズリするんですか」

ふいに亀山は振り返って尋ねた。

「え?」

問われた方は、後方をちらちら気にしながら聞き返す。同じことは亀山も気にしており、時折店内に気を配ってはいた。しかし、鎌先はまだ来ない。

「パ、パイズリですよ。――例えば……お、奥さんと、とか……」

妙に興奮した調子で亀山は重ねて訊いた。これに対し、板橋は気もそぞろに答える。

「ああ、ないない」

実に淡白な返答であった。これこそ倫子の無知の証左である。先ほどは宿で男からされたが、それまでは胸の谷間に男性器を挟むことの発想すらなかった彼女なのだ。“こんなに大きな胸なのに”とは、この時亀山も藪塚も同時に思ったことである。

そんなわけだから、倫子には経験がなかった。ただ、それがどういうことなのかの想像は薄々ついていた。あまつさえ、亀山は陰茎を彼女の乳房に押し付け始めたからだ。倫子は熱に浮かされた奉仕精神と探求意欲によって、自分から乳房を持ち上げてこすりつけていく。

黄やピンクのライトを照り返す汗ばんだ柔肌へ、暗がりの中一層黒味を増した剛直が突き刺さる。互いに濡れた表面の故にツルツルとよく滑る。硬直した突起は、右へ左へとあっちこっちにそれた。たまに乳房の下にはまって、ぐっとその垂れ肉を裏側から持ち上げることもあるが、やっぱり滑って、時には勢いづいたまま倫子の顎へぶつかることもあった。懸命に自身の乳房がペニスで弄ばれるのを見下ろしていた彼女である。

「ンフ……」

硬いものが乳輪を通過する時は、思わず熱っぽい息を吐いた。ピクピクと痙攣しもする。今まで知らなかった新世界の快感、かつ己の乳房の巨大さがやっと、しかも男を満足させるために役立たせられることを教えられて、膨大な悦びが彼女の大きな胸の中を熱くさせる。

他方、亀山はややじれったそうに、さらに上位の技を要求した。

「挟んで、おっぱいで挟んで」

求められれば何でもしてやりた倫子だ。その女性的包容力は、男のリビドーを優しく包み込んだ。すなわち、持ち上げて作った谷間に、いきり立つ男根を受け入れたのである。

「はあ、あったかい……」

恍惚として呟く亀山。その身はすっぽりと柔肉の内に埋まっていた。倫子の豊富な脂肪球は、繁殖準備満々の男性生殖器をも難なく覆い隠したのである。その上で、擬似性交にも対応する。亀山が前後に腰を振り出したのに応じて、肉棒が乳房の間を出入りして摩擦し始めたのである。

(ああ、熱い……)

倫子も思った。胸の中を行き来する肉棒に、生命の根源たる熱が充満しているのを感じる。他方で、そのエネルギーを擬似膣である乳房とのドッキングで感じてしまっている背徳感もある。考えるだに淫靡な行為だと思った。男性の前にひざまずき、自ら乳房を持ち上げて寄せて谷間を作り、そこへペニスを挿入させてセックスするなんて、と。

「もっときつく締めて」

亀山は、まるで膣に命じるように更なる指令を出す。倫子は従順に言われた通りにした。左右から押す力を倍加させて陰茎を圧迫する。すると前よりも一層男根の感触が分かった。それに、別なことも。

「ンンフゥ……!」

下唇を噛んで、痙攣に耐える。より強く寄せたことで中央に寄った乳首の上を、硬直棒が往来するのである。その刺激は中々に強烈だった。発情して敏感になった勃起乳首を、同じく勃起した陰茎がダイレクトにこすり上げるというのは。では倫子はそれを避けるかというとそうではなく、むしろさりげなく乳首の中央寄せを怠らないのであった。

板橋に見られていようと無論お構いなしである。彼に教えられなかった行為を彼に延々見せつける。そもそも妻にとっては、夫婦の閨房でのみ仕込まれるはずのもの、それが性の技術であるが。

片や板橋は、業を煮やしてついに宣言を発した。

「じゃあ、もう先に出るからな」

これに焦ったのが亀山である。

「あ、待って。もうちょっと。最後は奥さんに入れさせて下さい!」

彼はそう言うと、すぐに倫子を立ち上がらせた。ところが、あまりに急いだため、彼女はバランスを崩してつんのめってしまう。と、それを抱きとめたのが、なんと板橋であった。

「あ、そのまま持ってて下さい」

亀山はこの状況をこれ幸いと利用し、倫子を板橋に受け止めさせたまま、その背後から結合を試みる。

「おいおい……」

板橋はあくび交じりに苦笑した。


<つづく>




(1)19:53〜(10)20:15(11)20:18〜(20)20:44
(21)20:47〜(30)21:07(31)21:09〜(40)22:03
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(61)00:24〜(70)0:50

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湯けむ輪(77) 1:23


子宝混浴
『湯けむ
〜美肌効


こだからこんよく
ゆけむりん
びはだこうかん






――午前一時二十三分


隣を向いて、やかましいBGMにも負けない大声で呼びかける。呼ばれた方は、もう浴衣を直して立ち上がろうとしていたのだが、仕方なしに中腰のまま止まった。

そこへさらに念を押すべく、藪塚はまた呼びかける。

「ご主人、奥さんはオレのデカチンが好きなんですよ!」

その声の大きさに、他の客も振り返った。既に鶴巻や新木は席を立って出口の方に向かっており、亀山もそれに続かんとする所であったが、皆一様に立ち止まった。

「ははあ、そうですか」

いささか厄介そうにしながら、適当に相槌を打つ隣人。彼の中では、“奥さん”という“設定”の商売女がどんな嗜好を有していようと知ったことではなく、あくまでも他人事なのだ。だから、酔客の楽しい気持ちは分からぬでもないが、少々もてあまし気味である。

しかし、それを意に介する様子もなく、藪塚は言葉を続ける。

「旦那がフニャチンなんですって。可哀そうですよね」

悪意に満ちた笑みが、その辛辣なセリフを包む。名宛人は、そうと知らずに苦笑した。“面倒な人にからまれてしまった”、彼の胸にあるのはそんな懸念ばかりである。振り返って、亀山に同意を求める。その時点で鶴巻と新木はもう店を出ていたが、彼だけはまだその場に残って、状況を見守っていたのである。

二人の目の前で、藪塚は倫子にも話しかけてみせる。

「フニャチンの旦那じゃあ満足できないんですよねえ、奥さん。旦那の隣でも、ほかの男のチンポ欲しくてたまんないんでしょ?」

倫子の目玉がギョロリと右方に動く。が、間髪入れずに彼女は大きく肯いていた。さっきの延長上でもあり、また自覚的でもある同意だ。今やその首肯に焦りは微塵もなかった。虚を実が上回ったのである。藪塚の胸に頬寄せて、仲睦まじさをアピールしてもみせる。求められれば堂々と接吻し、舌を絡め、唾液を交換する。下品極まる誓いのキスである。

さらにその尻の穴へ、彼の指が挿入される。

「グッ……! ヘ、アァ……!」

舌を伸ばし、よだれを流し、犬のように口を開けながら、倫子は喘いだ。

「ほら、ご主人――、奥さん、もうアナルもズボズボですよ」

言いながら、藪塚は両手で倫子の肛門を開いてパクパクさせ、また小器用に人差し指を中に突っ込んでは、内部を自由にいじくってみせた。男の腿ににまたがる彼女の後ろ姿からは、その排泄の穴もまた性交中の穴も周囲からばっちり丸見えである。

それを見て、呼びかけられた方の見物人は眉をひそめた。彼の趣味ではなかった。それこそ、この人妻が今日までアナルバージンであった所以である。同時に、彼女がますます妻の像から乖離する所以ともなった。実際には、処女喪失にとどまらず数多の掘削工事を経ての完全開通にして、今ではひっきりなしの交通量を誇る名スポットとなっているというのに。

現に倫子は、ここへきて初めて純粋に尻穴で性的快感を得られるようにまでなっていた。それがあくまで膣の補助的快感なのかどうか、まだ自分では詳細に説明できかねたが、少なくとも悦びの内に甘受できるまでにはなっていた。

「ンン、エ、ホ、オ、オォ……!」

目を裏返しながら、甘くしびれる快楽に酔いしれる。プリプリした脂肪を痙攣させる様子は、まるでかき回されている己の肛門を見せびらかすかのようである。膣門からは、白く泡立った愛液が滴り落ちた。

これにまんじりともしないで見入りだしたのが亀山である。初めは同行人を待つだけだったのが徐々に前に寄って、今では彼よりも前で成り行きを見守るようになっていた。熱心な彼の股間は、いつしかまた膨らんでいる。

そんな観客のリクエストに応じるように、藪塚は倫子に命じて、わざわざ体位を変えさせた。今度は彼女を裏返して背中側から膝の上に乗せ、亀山らに彼女の性器を真正面から見えるようにする。あまつさえ、その両腿を抱えあげて、肉棒の刺さる陰唇をよく確認できるように気を使った。

亀山はそのサービスにまんまと乗せられて、ますます食い入るように結合部を注視しだす。しまいには膝を折って、至近距離から男女の接合を視界に捉えた。

「ご主人も、もっと近くで見て下さいよ。その方が奥さんも興奮するって」

引いて見ているもう一人に、藪塚は亀山同様のかぶりつきポジションでの観覧を勧める。

「いやいや、もういいですよ……」

すっかり冷めきっていた彼は、辛うじて愛想笑いを浮かべながら手を振る。と同時に、仲間に対して早々の退店を促そうとする。

ところが、それを拒んで、むしろ彼のことを引き寄せたのが亀山であった。

「板橋さんも、ほら」

彼の名を呼んで袖を引っ張る。その名字は、倫子のと同じものである。引っ張られた板橋は、いまだ千鳥足だった為もあって、よろめきながら男と女の接点の鼻先に近寄った。板橋の配偶者、板橋倫子が生殖行為を行う恥部の真正面である。彼を観客に得て、妻にぶっ刺さる極太はいよいよいきり立ち、その出入りを頻繁にしていった。

「ああ気持ちいい! ご主人、入ってるとこ見えますか」

興奮の極みの中、藪塚が大仰に問いかける。

「ああはいはい」

板橋は面倒くさそうに答えた。彼がこれほど冷淡なのは、リンというホステスに意識のどこかで妻と似た体型を見ていたためかもしれない。藪塚はじめ他の男達が彼女に欲情するのは、これに比して耐性がなかったためと思われる。いい女は、他人妻である限り魅力を減じないのである。

「奥さん――、ご主人観てますよ、奥さんのマンコにオレのチンポがズボズボ入ってるところ」

「ウン、ウ、ウア、ア、アア、アアァ……!」

耳をかじりながら囁く藪塚と、彼のとめどない腰振りによって暴れまわる豊乳、それに同調してブンブン頷く人妻。剛直は白い愛液を飛び散らせながら、淫乱妻の浮気な産道をこれでもかと犯しまくる。その激しい営みを、文字通り目と鼻の先で鑑賞する板橋と亀山。

その眼前へ、ついに藪塚はとどめの一言を放った。

「ご主人! 出していいですか、奥さんの中に」

淫らな肉と肉がぶつかり合い、性交のクライマックスを告げる。オスがメスに種付けするのに、一体誰の許可を必要としようか。

「はあ、どうぞどうぞ、ご自由に」

板橋は呆れながら言った。本来ならば、もっと以前の行為からして否定しなければならないはずであるのに。

片や身も世もなく喘ぎ狂う妻。

「アアッ! アアアッ!」

喜悦の表情を浮かべる彼女の胸の内を占めるのは、板橋でも亀山でもない。ただただペニスである。受精に憧れる股間は、ひと際熱を帯びていく。

「ああイくっ! イくイく! 出しますよ中に! ご主人!」

藪塚は叫んだ。

瞬間、顔をしかめる板橋。目を輝かせる亀山。意識を飛ばす倫子。

様々な思惑の中、一つのセックスが終わった。


<つづく>




(1)19:53〜(10)20:15(11)20:18〜(20)20:44
(21)20:47〜(30)21:07(31)21:09〜(40)22:03
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